前澤友作氏も出資「羽ナシ風車で台風をエネルギーに」ベンチャーの挑戦【SDGs】
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注目のコメント
COP(国連気候変動枠組み交渉)に各国の政府や産業界が出すブースがあるのですが、チャレナジーさんはまさに日本発の技術ということで、そこにも小型の実機をもって出展されていたりしました。
その時、清水さんにお願いして、動画コメント頂いたのがこちらです↓
https://ieei.or.jp/2018/12/takeuchi18121102/
久しぶりにお会いできてうれしくて、私のスマホで撮るというラフなお願いをしてしまいましたが、快く応じていただいて、清水さんホント良い人・・。
話がズレましたが、この方式は大型化が難しく、コストダウンの点でどうしても不利です。ですので日本でこれが主力の技術になるかと言えば厳しいというのが今の私の理解です。
ただ、このCOPの展示場でも、多くのアジア諸国の関係者が関心を持って立ち寄っていましたが、大型台風に襲われることの多いアジア島しょ国には期待されるところもあり。台風で太陽光や他のプロペラのある風力発電が発電できない状況にも強いということで、災害対応力などの点からも評価される可能性はあるかと思います。
https://challenergy.com/2022/09/12/typhoon11/この方式は構造材の問題で大型化が極めて難しいので、夢はアリますが、残念ながらエネルギー供給源として技術的な将来性はナシです。私の見解が間違っていることを願います。
大場さんの仰る構造材もそうですが、回転軸とベアリングの数が多い+高荷重 (特に自転軸の遠心力)+高精度 (軸間距離と平行度)なので、大型にするとスゴく大変でしょうねぇ、建造とメンテナンスが あと自転用モーターの給電をどうやってるのかもねぇ ねじれないようにしてるのでしょうけど、そういう工夫も大きくすると色々不具合出ますからねぇ
面白いので、何かニッチがあるとよいのですが 。。。そういうのは投資家の方々がアドバイスなさるのではないのですか?
ご参考 (随分沢山書いたんですねぇ)
https://newspicks.com/news/5479471?ref=user_1506052