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【最新】アメリカ「異例の金利引き上げ」3つのポイント

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 副編集長

    0.75%という「異例の利上げ」が3回連続です。歴史的な金融引き締め局面が続いています。日本経済への影響も必至です。

    【今年のFOMCと結果】
    1月26日:ゼロ金利を維持 →
    3月16日:0.25%の利上げ ⤴️
    5月 4日:0.50%の利上げ ⤴️⤴️
    6月15日:0.75%の利上げ ⤴️⤴️⤴️
    7月27日:0.75%の利上げ ⤴️⤴️⤴️
    9月21日:0.75%の利上げ ⤴️⤴️⤴️ (NEW)

    年内のFOMCはあと2回(11月・12月)。11月の利上げが0.75%か0.50%か、また一つ一つの経済データのニュースに注目です。

    cf. 速報記事の議論も熱いですね。
    https://newspicks.com/news/7592452


注目のコメント

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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    インフレとデフレのどちらが怖いか?
    キャピタルフライトをあまり考えなくて良いのであれば、デフレの方が怖いと思っていたのかもしれません。
    利上げを少し遅くしてインフレ気味になったとしても、インフレは利上げペースを早くすれば抑え込むことはできる。
    でも日本のようなデフレに陥ってしまったらコントロールできない恐怖があります


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    本論ではないが…「異例」という言葉は、相対的なモノ。何が異例かは、何を基準に考えるか、どういう時間軸で考えるかによって変わる。

    時間軸が直近に近いものから…

    ①足元のインフレ率が、ここまで上がるのが異例

    ②中銀が金利以外の方法で景気に働きかけていた過去15年が異例

    ③金利(政策金利も長期金利も)がこれだけ長期継続トレンドで低下してきた過去40年間が異例
    政策金利:https://fred.stlouisfed.org/series/FEDFUNDS
    長期金利:https://fred.stlouisfed.org/series/DGS10

    ④インフレ率がほぼ2.5%前後で長期推移してきた過去40年間が異例
    インフレ率:https://fred.stlouisfed.org/series/FPCPITOTLZGUSA

    40年間の間で、冷戦は終わり、中国は大きく成長し、テクノロジーが世界を変え、世界的な分業も広まった。世界は大きく変わっている。
    これだけのインフレ率や利上げも初体験の人が多いし、世界がこれだけ大きく変化した中でのこの状況は誰にとっても初めて。色々予想だにしない影響が、色々なところで出てきそう。


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