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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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今の方々は想像できないかもしれないが、戦後の一時期は日本でも「共産主義革命が起きるのではないか」という時期があった。
左翼勢力への対抗策として、自民党は反社会的勢力とも手を結び、デモ等の抑え込みを行っている。これは厳然たる事実である。

その流れの中に、1968年に統一教会が韓国で立ち上げ、同年に日本でも創設された「勝共連合」がある。名誉会長は右翼の大物、笹川良一氏で、顧問団には自民党の政治家が名を連ねており、自民党の反共産主義活動の先兵であった。

岸信介元首相は、勝共連合を通じて統一教会とは近い関係にあり、その関係は娘婿の安倍晋太郎、孫の安倍晋三に引き継がれていった。ちなみに勝共連合の教義には「美しい国、日本の使命」と書かれている。
※安倍さんのお母さんである洋子さんは、息子と統一教会をあまり近づけたくなかったという話もあるが、結局は関係を切れなかったのだろう。

今の日本で共産主義革命が起きるとは思えないし、勝共連合の存在価値もない。残るのは統一教会の異常性だけである。
「霊感商法」や「高額献金の強要」といった問題とは別に、これを機会に戦後日本の闇の部分を総括し、後世に残すべきだと思います。
教団の信仰の中に「お金は人をダメにする、日本人からお金を奪ってあげないと罪は償えない」的なものがあるらしいので、こんなコンプラ組織を教団内に作ったところで矛盾しか生じないのでは?

「過度な献金にならないよう」と言っても、平気で生命保険の数千万円を吸い上げるカルト教団を信用できないでしょう。