世界19位に低下=日本の1人当たりGDP−13年
時事ドットコム
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コメント
注目のコメント
円安はある意味国力低下。海外から物を買う力も低下するわけで、なんとなく円安=経済成長みたいな感じになっているのがいかにも「空気」が支配する日本っぽくて恐ろしいですね
ただ、見方を変えると今までが高すぎたのであれば、このくらいの順位が妥当なのかもしれません自分は声をビブラートにして言いたい。GDPの低下を、いつまでも国のせいにするのは頭が悪いです。
一企業から一個人の生産性を上げる事にフォーカスした方が確実だし、ダレの責任にもできません。
自分たちが働き方の常識を変えないと、国任せでGDPが上がる事はないです。わが国の1人当たりGDPの低下の記事ですが、記事最後の名目GDP総額のほうが気になってしまいました。
”名目GDP総額では、日本は17.3%減の4兆9207億ドル。米国(16兆7681億ドル)、中国(9兆1811億ドル、OECD非加盟)に次ぐ3位で、前年と同じだった。ただ、世界のGDP総額に占める割合は6.5%と、前年比1.5ポイント低下した。”
ドルベースで比較すると中国の半分と差異が改めて顕著になってきたと実感しますね。
今一度国家レベルでの中国との向き合い方を真剣に議論しなければ、今後の世界の趨勢が危惧される事態が、最悪のリスクシナリオとして頭をもたげてくる気がしてなりません。