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“金融界の鬼才”が『教育』に取り組む理由

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  • 松の実保育園ヘイワード校 教育者、経営者

    「不安を植え付けてきたのは、周りの大人です!」今、大学生になって植え付けられたわけではんく、幼少期からの幼児教育や、家庭、地域、学校の子どもの関わる狭い世界の中で、大人の行動や、口癖、言葉などから、日々植え付けられていった価値観です。日本的な美意識「自分のことを自慢しない」「悲しい話や、苦労話を人に話す」自分の成功体験や、楽しかった話などした日には「このこ、なんで自慢してるのー!」と、成功体験が自己努力であっても認められず、冷たい目線で、弾かれるなり、妬まれるのです。日本では、「苦労話、悲しい話、失敗話(最後の成功談は含まない)」お話は好まれます。 アメリカに住んで10年ぐらいになりますが、アメリカ来たばかりの時に、その話に対する日本人とアメリカ人の反応の違いをすごく感じました。逆に言うと、今たまに日本へ一時帰国すると、アメリカ的なポジティブな話し方をすると、日本人の8割9割ぐらいの人には、最終的には妬まれる又は、「アメリカだから、それでできるんだよー。日本だと無理だね」で、話が終わってしまいます。

    私は、幼児教育者なのですが、アメリカの子どもたちと日本の子どもたちの違いは?というよりも、子どもたちを取り巻く、大人の言葉、言動が全く違うので、日本人のDNAでもアメリカ人的な感覚でポジティブな子どもたちに育ちます。 日本で今からできることは、今から言葉や行動をみんなが変えていけば、子どもたちを取り巻く”気が付かないうちに植え付けられてる不安”を無くしていけると思います。ポジティブな行動!発言!を増やして行くことが、日本の未来を変えると思います。小さくだけど、すごく大きな事だと思います。

    お二人みたいな、日本の教育を変えていくような方々が、どんどん増えていってることに嬉しくなります。12年前に、このままでは日本の幼児教育が危ない!と思って、アメリカに出てきたのです。海外に出た日本人が、「なにか日本へ、できることはないか?!」と、戻って行く方々が日本へ増えて来てて、未来はとっても明るく見えてきました。きっとこの効果は、20年後の大学生に影響を与えて、確実に変化すると思います。

    今からの言動、行動をポジティブな発言に変えることが、日本の未来に繋がっています。


注目のコメント

  • NewsPicks Studios WEEKLY OCHIAI プロデューサー

    落合さんが先週、誕生日を迎えてnoteにこう記していました。

    『2017年に30歳だった自分が2022年に35歳になるのは当然なんだけれど,このまま行くと2027年に40歳になってしまうから時間を味方につけないといけない.』

    時間はあっという間に過ぎるもので限られてもいるため、できるだけ有効活用していきたいものですが、“金融界の鬼才”と呼ばれる伊藤潤一さんが東大金融研究会の活動に力を入れている理由が、まさに『学生たちに時間を有効に使ってほしい』という思いを強く持っているからだそうです。

    いま話題の東大金融研究会、お金の増やし方よりも大切な“あること”を学べる場だとのことですが、たしかに『ググって終わり』『みんなが言っているから正しい』という状況になりやすい時代だからこそ“大切なこと”なのだと思います。伊藤さんがどのようなマインドを伝えようとしているのか、投資と金融と教育と人生のことなど、皆様と一緒に勉強できたらと思います。
    【配信後記】
    伊藤さん曰く、学生だけでなく社会人でもできていないことで一番多いのが『言葉の定義づけをしっかりする』ことらしいです。例えば『頑張りましょう』という話になった場合、ある人は“人生かけて頑張る”なのに、一方が“空いた時間で頑張る”という文脈で使用しているなど言葉の捉え方が人それぞれなので絶対にうまくいかないとのことです。『日本は集団の意思決定をしている人が少ない』という話が出ましたが、定義づけなければならない機会にすら巡り会えない人が多いとなるとそのための訓練が必要なのかもしれませんね。今回は、実践的で直で役立つような話ばかりの非常に面白い回となりましたが、個人的に印象的だったのは、落合さんのこんな言葉です。

    『人間の能力にさほど違いはない。僕とウサインボルトでは10秒ぐらいしか変わらないんですよ。すごいことですよ。全然運動していないのに。』

    日本は周りと自分を比べて不安になる人が多いとの話がでました。不安を煽る“ビジネス”に惑わされず、ノイズと音楽を聴き分けて進んでいきましょう!
    伊藤さんがおっしゃったように、永遠に辿り着けないビジョンを掲げるのではなくビジョンと実現可能性を両立する『美しい目標』を立てることがとても大切だと感じました。
    あと、投資=自分よりも優秀な人に働いてもらう、とのことです。


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    フロンティア・マネジメント株式会社 企業価値戦略部長 兼 産業調査部 シニアアナリスト

    伊藤さんが創設された東大金融研究会からは、私が在籍するフロンティア・マネジメントが毎年10名程度のインターンシップ生を受け入れてます(私がインターンプログラムの責任者)。
    皆さんとても優秀で、快活な若者という印象です。


  • 公式アカウント

    【本日22時放送】WEEKLY OCHIAI「“金融界の鬼才”が『教育』に取り組む理由」を 22 時より配信いたします。

    東大の新入生20人に1人が所属し、わずか2年で1000人規模にまで拡大したとして注目されている研究会がある。投資・株・金融業界をはじめとするお金の教養と人生戦略を考えるために設立されたという、その名も『東大金融研究会』だ。創設者は外資系ヘッジファンドに20年在籍し、投資のプロとして活躍してきた“金融界の鬼才”伊藤潤一氏。なぜ学生への教育に取り組もうと考えたのか?そして、研究会で学べるお金の増やし方よりも“大切なこと”とは?落合陽一が話題の研究会に迫る。※ライブコメントからの【質問】に答えます。


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