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アジア途上国成長予想を下方修正、利上げなど重しに=アジア開銀

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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    とはいえ、東南アジアは0.1%pt上方修正、インドは下方修正されたと言えども、7.0%成長。インドは21年が8.7%とコロナからのリバウンド成長があり、今年22年は7.0%ですから、表面的には原則ですが、ベースが高くなったところからの7%ですから、これまで通りの水準に戻ったと言えます。東南アジアは21年は3.3%、今年は5.1%かつ上方修正ですから堅調と評価できるでしょう。

    アジアについては、ex-Japanという表現は定着していますが、これからは中国の経済規模と特殊は経済体制を踏まえて、ex-Chinaという表現も必要かと思います。他のエマージングアジアとは少々次元が異なり、今回のように中国は低成長、しかし、他はそうでもないという実態にもかかわらず、新興アジア全体がいまいちに見えてしまうためです。無論、中国が貿易や投資においてアジアで重要なことは間違いありませんが、アジア経済圏にあり、すでに東南アジアとはきわめて密接な経済関係にあり、これからはインドの重要性が否応でも高まる日本の視点からは、もうすこし細かくみていかなければ、本質を見誤りかねません。

    なお、ex-には政治的な意味は無く、中国の場合は14億人の一人あたりGDP1万ドル国家という規模的な理由が最も大きいです。プラス、社会主義体制(これも政治というより、経済の仕組みとして)。

    日本もex-について、まれに、日本がダメになったからだと言う人がいますが、アジアのなかで日本の経済が先進国であるというシンプルな理由です。

    ※以上、より詳しい報道をしている下記日経記事にしたコメントに加筆して転載
    https://newspicks.com/news/7589091


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    日本総合研究所 理事

    米利上げ、資源価格高騰、中国景気低迷というマイナス要因に囲まれながらも、かつてのように経済危機に陥ることなく、十分に健闘していると思います。


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