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岩合光昭と「にゃんこ」の目線
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これまでの極端な金融緩和で政府の低利で巨額の借金、日銀の低利で巨額の資産、日銀に買い支えられた株価をはじめ諸方に歪を溜めに溜めてしまいましたから、日銀が緩和を止めたら一気に景気が悪化するのは間違いないところでしょう。急激な円安は好ましくないが円安は日本経済にとって総じてプラス、弱い景気を支えるため緩和の継続が必要、資源高によるインフレは一時的、と主張して現行政策を維持するほか打つ手はないんじゃないのかな・・・ 
ビジネス環境が悪化し企業が日本を敬遠して潜在成長率がゼロ近傍に落ちていますから、実力以上の成長を金融政策で目指すなら緩和はいつまで経っても止められず、1995年4月をピークに落ち続ける円の実力(≒実質実効為替相場)の低下は止まらないように思います。
1990年を境に急速にブレーキが掛かり始めた日本のGDPがほぼ横ばいに転じたのが1995年前後で、日銀が緩和手段を公定歩合から市場機能の活用に切り換えて一段と緩和姿勢を強めた時期と重なります。そして円の実力は黒田総裁の異次元緩和の下で一気に切り下がることになりました。日本経済の再生を財政支出と金融緩和の組み合わせに頼り続ける限り円の実力低下は止まらず、国民は世界の中で相対的に貧しくなり続けるような気がします。(*_*;
今晩公表されるFOMCの結果の方が10倍注目されてます。
急速に進む円安が経済や物価に与える影響について重点的に議論が交わされると言っても、実際には何もしないでしょうね。
円安が経済や物価に影響を与えていない訳がないのですが。
アメリカの金利引き上げも永久に続くわけではありません。
私達一般市民は物価が上がっても、今は我慢しろと言うのでしょう。
ここで緩和方針を逆転したら、大変なことになります。

儀式的なものになるしかありませんね。
FOMCと日銀の金融政策決定会合。発表内容によっては為替が動く可能性が大きく、今後の資産配分を考えるためにもとても重要な日ですね。
基本的には景気の下支えのための金融緩和維持、インフレ対策のための財政的支援のパッケージで今年は進むと思います、ざっくりとですが
ちゃんと財政出動ができてないからこんな事になる

緊縮財政とか言って財政出動止めてる頓珍漢は誰?
日銀は21日から2日間、金融政策を決める会合を開く予定です
「会合では、景気を下支えするため大規模な金融緩和を続ける方針が確認される見通しですが、急速に進む円安が経済や物価に与える影響について重点的に議論が交わされるものとみられます」

各中央銀の動きも参考です
「スウェーデン中銀、予想上回る1%利上げ 積極利上げ姿勢」(Reuters)
https://newspicks.com/news/7586655/
辛坊氏以外の専門家と称する人のコメントが少ないように思います。
馬鹿の一つ覚えで金融緩和を続ける日銀

円安で物価が上がるのは黒田総裁のせい