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【対談】ビジネスパーソンを虜にする「ファスト教養」を斬る

NewsPicks編集部
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  • 第1期 NewsPicks Student Picker 京都大学大学院教育学研究科 博士課程

    楠木さんの仰るように、「ファスト教養」が教養でないのなら、別の言葉をつける方がいいと思いました。

    ぼくは、YouTubeの解説動画も好きだし、たまには古典も読みます。前者は教養というよりも「ニュース」みたいな立ち位置で、今の世の中の流れを朝家を出る前にチェックするみたいなものかと思います。


注目のコメント

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    株式会社ビービット 代表取締役

    お菓子のように食べると美味しいけど栄養が偏っているものと、成長や健康のための食事が異なるように、情報や学びにおいても質の違いを意識したいです。

    ただし、お菓子だけだと体に悪いですが、疲れた体への清涼剤になるように、ファスト教養も役割はあるはずです。

    人生を豊かにしたければ、社会に出てからも学び続ける必要があると考えます。

    それでも、深い学びへのとっかかりがない場合、様々な分野に浅く触れて、何かに興味を持つきっかけになることもあり得るので、ファスト教養に手を出すことは、何もしないよりはマッチベターなのではないかと捉えています。


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    慶應ビジネススクール 教授

    「ファスト教養」とは少し違いますが、時々思うのは、中学校や高校の国語の教科書って結構いいものを載せていたのに(森鴎外『最後の一句』とか夏目漱石『夢十夜』くらいしか覚えていません)、なにかバカにしてうまく生かせなかったなあということ。経営学にはabsorptive capacityという概念がありますが、土台がないから作りたいけど、土台がないからそもそも吸収できないのは悩ましいなあと思ったりしました。


  • NewsPicks 副編集長

    「手っ取り早く学べて、ビジネスに役立つ」を謳う、近年の教養ブーム。この現象を「ファスト教養」と名付けたブロガー・ライターのレジー氏が、大学時代に薫陶を受けたという楠木建氏と、ブームがはらむ問題点を語り合います。

    学びの入り口が「ビジネスに役立つ」だっていいじゃないか……と思わなくはないのですが、楠木先生が解説する「教養」の明快な定義や、私たちを駆り立てる「なにか勉強しておかないとマズいんじゃないか」という不安(焦り)の解剖などを通じて、「なんのために学ぶのか」を改めて考えさせられる対談になりました。

    みなさんのご意見もお待ちしています!


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