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【3分図解】天然ガスとサハリン2のそもそも論

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 編集部 記者・編集者

    ロシア関連の話題で耳にすることが増えた天然ガスとLNG。化石燃料だということはわかりますが、石油との違いや、なぜこれほどまで重宝されているのか、あまりよく知られていません。そこで今回は、LNGとロシア(サハリン2問題)について、基本をまとめてみました。

    日本は世界最大の買い手としてLNG市場の成長をけん引してきたわけですが、契約で不利な条件を飲まざるを得なかったり、割高な価格で購入したり、苦労を重ねてきたようです。挙句、時間をかけて調達量を増やし、地域分散も進めてきたけれど、結局、政治に振り回される。資源を海外に頼ることの難しさをあらためて感じました。


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    NCB Lab. 代表

    なぜロイヤルダッチシェルはサハリン2から潔く撤退したのか、できたのか。ドイツや欧州はロシアからのガス供給が完全にストップするのを前提に、解決策を練っています。

    欧州中央銀行は今年の8月、銀行に対し、ロシアからのガス供給停止による企業倒産リスクの影響を精査するよう要請しています。追い込まれたロシアはなにをするかわからない。当然ガス供給を停止してくるだろうと予測しています。

    日本はサハリン2によって首根っこを抑えられてしまいました。経済制裁の抜け道になる恐れがあります。ロシア問題が解決しなければ、世界の物価高は収まりません。


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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    よく理解できました。日本のエネルギー安全保障に直結するサハリン2と同次元ではないですが、ミャンマーのイエタグンガス田から、日経含む外資は撤退宣言。ミャンマー石油ガス公社への配当が国軍をサポートすることになることが主な理由です。そこだけみれば、サハリン2もプーチン政権を支援することにつながりかねませんが、やはり、そこは政治的、経済的判断と位置づけの違い。イエタグンはもう古くなっているのであと数年ということもありますし。


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