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グーグル創業者らが200億円注ぐ「双極性障害」の研究プロジェクト

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  • NO YOUTH NO JAPAN 代表理事 /慶應義塾大学院経済学研究科

    メンタルヘルスに様々な投資が集まり、解明や解決策が増えることはいいことだと思います


注目のコメント

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    大室産業医事務所 産業医

    最近ではうつ病の理解が一般社会でも広がってきたなと実感しますが、まだ双極性(躁鬱)との区別がついていない方も多いです。臨床的には双極性は炭酸リチウムなど抗うつ薬とは違う気分安定薬を使用しますので、うつ病との鑑別がすごく重要です。

    特にクリニックを受診する時は大抵うつ状態の時ですから、そこだけピンポイントで診てうつ病の薬を出し続けられていたが、ある時家族が付き添い躁状態のエピソードをお話ししたら薬が代わり軽快したなんて例もよくありますので、うつ状態以上に躁状態がどんなものかの知識を本人も周囲も持つことが早期発見に重要です。

    双極性は適応障害などのメンタル疾患と比較し、環境設定より基礎研究の発展が大事な疾患かと思います。ITで稼いだお金がこのような分野にお金が回る仕組みは賛否はあれどやはり米国の凄味だなと感じます。


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    総合内科医 医学博士

    双極性障害は抑うつ状態と躁状態(過活動、気分の高揚)の時期を繰り返す疾患で、うつ病とは異なる病気です。完治しないことも多く、病気と付き合いながら生活している患者さんが多くいらっしゃいます。

    数十年単位でみるとうつ病の治療薬は新薬が登場しアップデートされてきましたが、双極性障害にはリチウムやバルプロ酸といった古くから使われている薬剤が未だに治療のメインです。薬の副作用が出る方も多く、新薬開発が待たれている分野の1つと言えます。


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    株式会社BookBase CEO

    精神疾患については、有効な治療法も確立されていない未発達の世界なので、ここの研究を加速させることはとても社会的意義がありますよね。

    アメリカ万歳したいわけではありませんが、やはり成功者が挑むべき社会課題はこのくらい無理なものであってほしいですし、自分もそうありたいと改めて思います。


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