冷凍食品市場、おいしさ、利便性、環境配慮で新たな利用者を獲得する
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もともと非常時や弁当のおかずに便利な冷凍食品でしたが、バリエーションや味が格段によくなり、「意外とイケる」「これは非常時だけではもったいない」と気づき日常食に格上げしたひとが多いのではないでしょうか。もともとのメーカーの企業努力に、時短家事という価値観とコロナ禍のライフスタイルの変化が追い風になってマーケットが勢いづいているように感じます。セカンド冷凍庫まで売り上げが伸びていて、この流れは定着しそうですね。
食べ物なので、やはり「おいしさ」が基本であり、食品や包装材量メーカーの方々の努力に頭が下がります。我が家の冷凍庫は常に冷凍食品でぱんぱんです。消費期限を気にしなくてよく、自分の食材管理不足による廃棄が減った(罪悪感も減った)のが個人的には大きいです。
注目のコメント
コロナによる個食機会の増加が、冷凍食品の新たな需要を創出したということですね。記事にある通り、外部環境やライフスタイルの変化が激しい中、開発スピードの速さがキーファクターのひとつになりそうです。
2021年の家庭用冷凍食品国内生産は、数量・金額ベースともに2020年を上回り最高値を更新。冷凍技術は既に高いながら生活への落とし込みが難しかった同領域。コロナ禍で大きく前進しました。