ソフトバンクG出資の印オヨがIPO計画復活、赤字幅縮小-関係者
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OYOが再度IPOを目指すとのこと。コロナショックは大きな打撃になっただけに、よく耐えに耐えたなと思います。
海外はもうマスクもなくすでに通常運転になっているようですし(エリザベス女王の国葬の映像を見ていても、マスクをしていたのは天皇だけでしたね)、日本はマスクをいまだにするなど、依然としてコロナの傷が癒えていない状況ですが、それでも観光関連株は回復の兆しを見せています。インドのホテルオペレーターOYOが、 IPO計画を再開です。計画当初110億ドルでしたが、今回は70-80億ドルの企業価値を考えていると報じられています。
少し前に9月にもIPO申請と報じられていたので、2023年の早い時期にアップデートされたようです。
回復基調だとは言え、まだ赤字のようですし、ここから先の成長余地をどう見せていくのか。インドはまだ拡大余地あるようですし、手広く海外よりかは、カルチャーの合う国にフォーカスしていそうです。
旅行業界、ホテル業界への影響が大きいので、うまくいって欲しいです。インドのIPO市場の目は
厳しくなってます。
事業規模が増えても
赤字の売上比率が減らない企業は、
株価がつきません。
オヨのIPOの可否は、
旅行需要が回復する中で、
どれだけ収益を改善できるか
次第でしょう。