新型コロナのパンデミックは「終わった」 バイデン米大統領
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終わってると言いたいところだけど、
うちは夫婦とも持病もなくワクチン3回接種したのに、今月にそれなりの症状(私は一時人生初の40度超えの発熱と幻覚、妻は熱はすぐ治まったのに発症3日目に自宅廊下で倒れる)を経験したし、しんどさや療養後の影響はインフルレベルではない実感がある。
最近はコロナ後遺症の記事も少なくなっているけれど、影響を受けている人は変わらず一定割合いる研究結果も目にする。
そういったリスクも科学的に検証した上で、個人の対策やワクチン接種までも止まってしまわないような情報発信の工夫をしっかりしてほしい。
注目のコメント
アメリカ
累計死者数:100万人(国民の約3%)、現在の日当たり死者数:約4000人
日本
累計死者数:4万人(国民の約0.3%)、現在の日当たり死者数:約100人
毎日4000人が亡くなっていても、アメリカは「もう終わった」と言っています。
アメリカ的な視点では、日本などパンデミック自体がほぼなかったとも言えます。
もう国民性の違いとしか言いようがありません。
(言い方は難しいですが)多少人が死んでもやる時はやる…という狩猟系民族との違いを感じます。アメリカでは今も多くの若者が戦争で亡くなっていますし。
結果だけ見れば、日本はコロナ感染から国民の命を守った国であることは間違いありません。「人命は地球より重い」と考えている国民ですから。
もしアメリカ並みに感染が広がっていたら(日米の人口比で計算すれば、日本の死者数が40万人)、自民党政権などとっくの昔に吹っ飛んでいたでしょう。
そして、経済政策においても、日本は構造改革で失業者が増え、自殺者が増加するみたいなことを最も嫌う国だと思います。それが良いことかどうか、非常に難しい問題です。エリザベス女王の国葬に参列される天皇陛下が、式の最中にマスクを外されるか、に私は注目しています。もし、周りの欧米からの参列者と共に両陛下がマスクを外され、その映像が国内で報道されることになれば、それは日本人の意識を大きく変えることにつながると思います。