「耕さない農業」の衝撃 チョコケーキのように黒く軟らかい土、実践農家による6原則

コメント

選択しているユーザー

• 堀内 隆

  朝日新聞社　メディアデザインセンター 部長

  ・2022年09月21日

  2019年にGLOBEで「疲れる土」という特集を組んだことがあります。土壌の疲弊が世界的に進んでいる現状と合わせて読むと「今おきていること」の理解が深まると思います。
  https://globe.asahi.com/feature/11022931

注目のコメント

• 関根 和弘

  朝日新聞 GLOBE+編集長

  ・2022年09月19日

  目から鱗の内容。
  
  化学肥料を入れると「土の栄養がなくなり、硬くもなる」とは家庭菜園好きの両親から聞いて、何となくわかっていたが、耕すこともまた、土の健全性を損なうことになるとは。耕すことで「土の中の構造を壊す」（記事に登場する実践農家のブラウンさん）という。
  
  しかし、ただ耕さないだけではなく、被覆作物を植えるなど、「へー」感のある手法が紹介されている。
  
  土を耕すと、土の中に蓄積していた炭素が大気中に出るとも言う。不耕起栽培をすることで、温室効果ガス抑制にもつながるという。