全米で「ニュース砂漠」広がる ０４年以降、２１５５紙が廃刊 ＜米・地方紙の模索＞

コメント

選択しているユーザー

• 関 孝則

  事業構想大学院大学 特任教授

  ・2022年09月19日

  20年近くで起きた米国新聞業界のデジタル変革。紙とオンラインで部数をのばしてるのはNYTとWSJ。地方局は散々。日本はTVふくめ前夜だろうか「新聞社編集局の人員は7万1640人（04年）から、3万820人（20年）と半分以下に落ち込んだ」

注目のコメント

• 八田 浩

  株式会社ロケットスター 取締役　共同創業者

  ・2022年09月19日

  日本の新聞社は既得権である新聞法(厳密にいうと株式譲渡の制限)に守られている事と、多くの放送局の株主になっているので、あまりこう言ったことは起きなかった。数もせいぜい100社ほどしかありません。
  でもいよいよその既得権も薄れてきました。放送局の持分と不動産収入がある限り大新聞はつぶれないかもしれませんが、ゆっくりと倒れていくのでしょう
• 陳 言

  日本企業（中国）研究院 執行院長

  ・2022年09月20日

  ネットの時代に入り、中国でも多くの新聞はネットだけとなりました。ネットになって経営がうまく行くところはほとんどなく、細々とやっているだけです。
  残っていたら独占になるかと、今は誰も竹簡を読まないのと同じく、紙は読まれていません。
  書籍からどんどん離れていきます。
  情報が氾濫しているようです。ゴミばかりです。