年間売り上げ4億円 秋田のソウルフード「バナナボート」が60年以上も売れ続けるワケ
コメント
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地域の事業者を支援する側として、とても共感する部分の多い記事でした。
地域に根ざす事業者が人口減少という大きな波と戦っていくためには、ターゲットの拡大が必須です。
そして、その拡大方法は単純なエリア・チャネル拡大だけでなく、記事内にある「学生向けのパン」や「中年向けのパン」のような年齢層の拡大、利用シーンの拡大など無数にあります。
その中で、経営資源が限られる地方企業は、より“選択すること”が重要だと考えています。
我々の投資先にも同様の課題に直面している企業があり、今まさに一丸となって戦略を練っているところです。
注目のコメント
「バナナボート」恐るべし!
人口減、少子高齢化が叫ばれている昨今においても、1955年の発売以降、一度も前年比を下回ることなく売れ続けていることがとにかくすごいこと。
凄く寝られた戦略ではなく、本当に味が、素材が良いからこそ、リピーターも存在し、しっかりと地元秋田に根付いた文化が育んだ一品であると思う。