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円安で縮む日本 ドル建てGDP、30年ぶり4兆ドル割れ

日本経済新聞
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  • スタンフォード大学経営大学院 MBA Class of 2023

    今一時的にマレーシアにいますが、安い安いと言われ続けて来たマレーシアの物価も円建てにすると日本にだいぶ近づいてきました(まだ安いですが)。今は円安というよりドル高!という主張は正しいですが、それでも円が各通貨に対して弱くなっている事実は変わらない。そして円安もさることながら、日本だけ永遠にデフレ&低成長で足踏みしている間にどんどんアジア各国に追い抜かされていく、、ことにすら気が付かずに自分達より実質購買力が高く豊かになったアジア各国をいつまでも上から目線で侮り続けるイタい島国民族にはなって欲しくないなと思う。国の成長戦略を描くのは政治の領域であり、汚職まみれのマレーシア政治も大概ヒドいが、少なくとも国の競争力を上げようとする積極的な姿勢は政策運営からも伺える一方、どうも内輪揉めと消化試合が目立つ日本の政治にはその姿勢すら感じないんだよな笑。もう日本に7年帰ってない海外出羽守の所感ですが。

    NPでもずっと言ってますが、プライマリーバランスに無意味に拘るあまり財政出動による有効需要の刺激をやらずに金融政策一本足で経済政策を運営するから流動性の罠から永遠に抜け出せないのであり、世界がどれだけ利上げしようとも日本だけはせめて金融緩和し続けないと現状維持すら出来ない状況に陥り、円安に歯止めが効かなくなる訳です。日銀が悪いのではない。悪いのは為政者の無知無策。


注目のコメント

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    立教大学ビジネススクール 教授

    「iPhone最安国」、さらには「iPhoneが平均月収の6割」等の報道を目の当たりにすると、問題の所在は円安だけではなく、その背景にある「安い日本」にあるように思えてきます。
    現在のドル円の状況は、日米金利差等を主因とするドル高の性格が強い一方、国や産業界では狭義の円安により目を向け危機感を高めることが必要だと思います。より深刻なのは、背景に経常赤字に陥ってしまう産業構造・エネルギー政策・規制動向や“ワニの口が開いたまま”の財政赤字、コロナ前GDP水準回復や金融緩和縮小でも欧米比で出遅れといった日本の国力への評価があるということ。通貨への信認や国際競争力・国際的地位を高めていくという本質的なアクションとその基となる国と企業のグランドデザインが求められていると思います。


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    S&S investments 代表取締役

    金融緩和をいくらやっても成長には繋がらずドル建てで見たGDPは減るばかり。少し前までは誰も予想していなかったドイツとの逆転が今年にも起きてしまいそう。インドに抜かれるのも時間の問題だし、10年後・20年後にどこまで順位を下げるのか


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    通貨の強さは中長期的な国の強さです。金融緩和と財政支出の拡大という円安を伴うのが当然のカンフル剤に頼って日本経済の本質的な成長力を高める政策を蔑ろにして来たのですから、寂しいけれど致し方ないところでしょう。染み付いたカンフル剤から抜け出そうとする様子は見られず、ますます依存を強めているところが日本の未来のために心配です (・・;


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