神戸空港国際化 経済界の期待高まる 訪日客受け皿に
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「(インバウンドの窓口が)関空に集中するとインフラもいびつになる。関空一択でなく、複数の(インバウンドの)ルートを確保すれば、混雑の分散化や経済効果の波及など、関西全体へもいい影響がある(記事から引用)」
3空港(関空、伊丹、神戸)の一体運営の下、神戸空港の国際化による発着能力の引き上げで関西全体の経済効果を向上させるためには同エリアの輻輳した非効率な飛行ルートの見直しも必要です。重要なのは3空港のインバウンドルート確保と同時に飛行ルートの再設定による広域管制のメリットの最大化だと考えます。これを機に三宮、元町、神戸のJR各駅付近とその近辺の都市計画をどんどんリニューアルしてほしい。
特に元町中華街より南側と西側は古き良き建物が残り、古着屋や雑貨屋、カフェなどコンテンツが揃いつつあるものの、リーダーシップがないからかバラバラな感じは否めず。
高架下もリニューアルが進むものの、果たしてここにどんなコンテンツを呼び込みたいのかが不透明。
神戸の街全体のコンセプトやブランディングをやらないと神戸再生にはつながらない。