米軍が採用するマイクロソフト製「戦闘用ゴーグル」驚異のスペック
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注目のコメント
社員は自分たちの会社にはこういう製品を作らないで欲しい、という民間主導の軍縮を求める声はないのだろうか。Googleは国防省とのAIドローン兵器の開発プロジェクトがあったけど社員の反対で中止になった。Amazonの社員もGoogleと共同で同種のプロジェクトに抗議し牽制している。マイクロソフトは当時から「軍から市民が受ける恩恵は大きい」としてきました。アップルやAmazonが今や気候変動でポジティブに大がかりな動きをするようになっていますが、元々は社員の反発だったりします。どうなることやら。
ニューロマンサーを始めとしてアキラやブレードランナー、攻殻機動隊で描かれた肉体を拡張する機械との境界線が溶けていくサイバーパンクの世界がすぐそこに!とサイバーパンク好きとして興奮してしまいました…本当にそのうち腕に内蔵するディスプレイなんかが出てくるのではないか、脳波で会話ができるようになるのではないかなんてことを考えてウキウキしてしまいますが、目的が軍事とはなんとも言えないです。
ただ、記憶の一部をスマホでメモしたり、カメラで記録したり、スマホも今考えてみれば十分サイバーパンクだなと思ったり。イラク戦争で既に米軍はウェアラブルコンピュータを装着していたので、逆に進化が遅いと感じます。ウクライナでもさほどこの手の実装を聞かないし。他方、戦場はドローンやサイバーなどで無人化すると思いきや結構な肉弾戦が続いていて、兵士のこういう武装もまだ必要なのですね。