【秘訣】無料のはずが売上200億円、天気予報でなぜ稼げる？
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逆に、天気にお金(と言っても数百円)払う事が理解できない事が驚き。
普段、外気に触れる事が少ない生活なのかなと思う
個人的な話でいえば、天気によって準備が異なる外出。
ゴルフやスポーツ観戦などは精度の高い天気予報はありがたい。
(例えば横浜スタジアムは客席での傘の使用は禁止。
野球は結構雨降っても開催される。したがって雨予報だとカッパやタオルやビニール袋など一気に重装備になる。だからと言って持っていかないと降られたらお手上げ)
それはさておき、わかりやすくいい回だったと思います。
注目のコメント
私もよく取材に行き、お世話になっているウェザーニューズ社。会社の具体的なサービスについては私も取材で何度か話を伺っていましたが、今回のような経営視点のお話は新鮮で面白かったです。
ウェザーニュースのキモといえば、サポーターの方々による投稿なのですが、自然発生的にできたものという話が非常に興味深かったです。企業が下心を出してサポーター的なものを作ろうとしてもあんなに集まらないんでしょうね。海外では山火事や野焼き、砂嵐に対するニーズがあるというのもおもしろかったです。ところ変われば…ですね。皆さん、天気予報アプリの「ウェザーニュース」をご存知でしょうか？今回はその「ウェザーニュース」を運営する民間気象会社の「ウェザーニューズ」をデューデリです。
実はこの会社、ただお天気アプリを運営するだけの会社じゃないんです。
コンビニに保険会社、さらにスポーツ界などありとあらゆる企業に天気予報を提供し、14年連続増収の超優良企業だったのです。
今回は、無料だと思っていた天気予報でいかに収益を上げているのか、お天気ビジネスの謎に迫っていきます！
ぜひご覧ください！テレビでもネットでも、「無料」で見られるのが当たり前だと思いがちな天気予報。そもそも、天気に金を払う人がいったいどれくらいいるのか、考えたこともありませんでした。
ところが今、その天気予報を武器に高成長を見せているのがおなじみ「ウェザーニューズ」。
ユニークなビジネスモデルから、強固なファンコミュニティの作り方、さらには超個性的な次期社長の最有力候補まで。「ただの天気企業」ではないウェザーニューズの強さの秘密を草開社長に迫ります。
おりしも、強烈な台風が日本を襲っている最中ですが、変わった面から「天気」を考えるきっかけになればと思います。
