ドミノ・ピザ、クルーを休ませるため執行役員が現場に出て売上3倍 偉い人がガチで調理や接客に臨む姿に反響

コメント

選択しているユーザー

• 荒井 宏之

  ピンキー 新規事業の何でも屋

  ・2022年09月18日

  店舗のスタッフは表彰されて誇らしく、しかも休むことができる。
  周りの顧客は興味を持ってくれるし、注文にもつながり、また地元の誇りにもなる。
  店舗の認知は広がり、売上はあがり、ブランドも高まる。
  いいことづくめのPublic Relations。

注目のコメント

• 星野 貴彦

  プレジデントオンライン 編集長

  ・2022年09月17日

  この記事のポイントは、経営陣が現場の仕事を熟知している、ということですね。
  
  ねとらぼの記事タイトルは執行役員となっていますが、COOですから副社長クラスです。そうした経営陣が、メディア向けのイベントとはいえ、丸一日、店舗を回せるというのは、すごいと思いました。外食や小売で、そういう企業はまれなのでは？
  
  たとえばミスター牛丼と呼ばれた吉野家の安部修仁会長は、アルバイトからキャリアを始めているので、現場を隅々まで知っています。ある時期の吉野家の強さは、そこにあったのかなと受け止めています。
  
  ドミノピザ、すごいですね。
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2022年09月17日

  政府主導のオールジャパンで海外にインフラを売ろうとすることを「トップセールス」といいますが、こちらも違った意味での「トップセールス」ですね。
• 石田 裕子

  株式会社サイバーエージェント 専務執行役員

  ・2022年09月17日

  キャンペーン実施により、注文の殺到で一部店舗でオーダー受付停止など大きな混乱が生じた際、SNSでは「本社（経営層）は現場が分かっていない」という声が上がっていましたね。
  パフォーマンス的な側面があるにせよ、実際に行動に移せる（そして良い結果を残せる）経営陣は素晴らしいと思います。