「配属ガチャ」不安で内定辞退や早期退職も 就活生55%が「職種も勤務地も自分で」……マイナビ調査
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外務省には在外公館ガチャが存在(笑)と言っても、その国での仕事や生活を楽しめることが外交官には必須ですし、なんだかんだ言いながらも、タフに乗り切っている人がほとんどだったと思います。
注目のコメント
私も新卒でリクルートに入社した時、「東京勤務で営業ができるならどの部署でも良いです」と希望して、カーセンサーに配属されたものの、運転免許がないことを理由に営業になれず、経営企画に配属されました。入社当時は本当に凹んでいましたし、つまらなくて仕方なかったですし、もっと言うと結局9年間一度も営業ができないままでした。でもそれが、リクルートをやめて初めて他の人にはない強みだと知り、それで起業にまで繋がったので、人生何が起きるか本当にわからないなと思っています。
不確実性が高い時代だからこそ、自分で判断できる範囲で、自分で決めたい、できるだけ不確実なことは避けて振り回されたくない、と思う気持ちはよくわかります。でも、まだ社会を知らない状態での自分が、認知できている範囲で選んだことが、本当に自分に合っていて、確実性が高い選択肢であるはずもないんですよね。確実だと思えることですら、いつ変わるかわからない時代だからこそ、その不確実な波に揉まれながら、新しい自分を見つけるきっかけを掴む勇気を、ぜひ若い人には持ってほしいです。つらい経験を美談にすることほど、ありがた迷惑なことはない
だれしも自分の意思を通したいし、遠回りなんてしたくない。憧れる人たちと切磋琢磨したいし、地域の繋がりだって大切だ
「もっと自分勝手にいこう!」って言ってくれないのは、
自分の意思を押し殺した過去があるオトナたち
いいやん。じぶんのきもち大事にしたら
おもってること。もっといおう他の方も書いてますが、過去の苦労を美談にして"配属ガチャ"を肯定するような大人の意見は聞かなくていいです。
そういう美談を語れる人は、おそらく希望する配属先に行っていても成功したはずのデキる人です。
人生の主導権は個人にあると認知されている今の時代において、
感情的に受け入れられないシステムを毛嫌いし・避けて・文句を言う権利は若者にもあるし、
会社は希望を反映しない配属を続けることのプロコンで各々判断すればいいだけ。
盲目的に、過去の武勇伝を振りかざして押し付けてはいけないと、自戒含みで強く思います。