40歳未満男女の“お酒離れ”が顕著に…「成人の過半数はお酒を飲まない」日本で“ノンアル飲料”が進むべき道とは
文春オンライン
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コメント
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「ノンアルコール飲料」
ネーミングセンス✕マーケティングとしてはわかりやすくて秀逸だと思います。
厳密にはアルコール1%未満の飲料ですが、大きな分類ではただのジュースと変わらない。
売れない時代に売る戦略。
このような記事もそれに一役かってるのかな。
注目のコメント
私も体質的にあまり飲めないタイプなので、飲めなくてもいいよという最近の風潮は有り難いです。
それでも、お酒を飲める人はいいなあと思うのは、料理をより楽しめることと、共通言語ができること。
前者は記事にもある通り、ノンアルコールのペアリングが増えているので、あったらそれを選んで楽しんでいます。
後者はなかなか難しいところで、飲める人だから楽しめる会話があると感じています。香りや味わい、生産者に思いを馳せたりとか、そのような。
バーは飲める人が楽しめる大人の空間みたいなイメージもあり、お酒を飲めることは世界が広がることなんだろうなという憧れがあります。
飲み物自体を楽しむ部分と、その周辺を楽しむ部分と、酒離れが進む中でもまだまだ開拓余地はあるのではないでしょうか。この数字はびっくり!!でも傾向としては世界的なものらしいですね。
それぞれ好きにしたらいいけども、飲まない人と食事に行くとたまに昼定食の早さで食べたがる方もいて、食事に対する時間のかけ方が違うこともあります。懐石やコース料理もそうだけど、お酒を飲まなくてもゆっくり会話ができるような仕組みがあるとありがたいかも。