世の中には「仮定の話ができない人」がいて、コミュニケーションにおける問題が生じている。
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コメント
注目のコメント
確かに仮定の話が出来ない人、いるね。
内部統制の評価なんて仕事だと仮定の話ばかりになるのだけど、それが通じない人にたまにでくわす。
脳とかIQのせいにするのが適当かは分からないけど、出来ない人と無理して会話をするほどコチラも暇じゃないんだよねw
ちなみに、仮定の話をし過ぎるのも問題で、そういう人は『リスクゼロ』志向になりがち。それはそれで違うんだよね。真面目にコメントする記事でないかもしれませんが
記事にある「仮定の話ができない人、つまり「オレの経験」を基にしてしか話ができない人」という「仮定」の置き方にやや違和感を感じました。
仮定に対する確信度は当人のポジションで異なるはずです。その前提に立った丁寧なコミュニケーションこそビジネスでは求められている様に感じます。確かに経験一本で突っ走る人は、不確実性の高い現代においてはいずれ行き詰まると思います。
一方、仕事内容によって視座が変わってきて仮説の意義を見い出せない人も存在するので、お互いの目線合わせと視界をクリアにすることもコミュニケーションの一つではないかと感じています。
また、経験知は強力な武器になり得ることもあるので、適材適所と割り切るのも良いですが、良いシナジーを生み出せるポジション(アドバイザーなど)も考えたいなと思いました。
ただそんな簡単に話ができるとも思えないので、難しいですね。。