ビザなし短期来日再開へ 個人旅行も解禁、岸田文雄首相が近く表明
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2019年の訪日外国人の数は3200万人、この内訳は、中国960万人、韓国560万人、台湾490万人、香港230万人が上位となり、この四つの地域で7割を占めていました。
中華系の三地域は、台湾がやや緩和的な政策へ向かいつつありますが、基本はゼロコロナ政策であり来日が増えることはまだ想定しづらい状況。
韓国旅行会社からは、いつでも日本に来たいと聞いていますが、もともと日韓関係の政治カードにもなっているため、すぐに全面解禁なのかは確認が必要です。韓国側は8月に一時的に日本からの入国ビザを不要にし、現在10月まで不要と、免除が延期されてます。
この4地域の活発化がない限り、オーバーキャパというほどの状態ではないかと思います。とは言え、今より多くなることは確実ですし、いずれにせよ2019年並みの回復も遠くはないと思われ、準備は開始しなくてはいけません。
しかし、心持ちとして雇用増やしたいとは言えない業界状況なため、後手になっていくとは思われます。頑張って行きましょう。待ちに待った解禁だが、政治のツールとして利用されている感は否めず、鎖国解除までのロードマップが開示されない状況でいきなり開国しても事業者は受け入れる体制が整っていない可能性がある。ホテルなどは人材不足だろうし、百貨店や量販店なども受け入れ体制のアクセルどこまで踏み込むべきか判断しづらい。その結果、来訪した外国人の満足度が低くなる可能性があり本末転倒。行き当たりばったりで判断していくのではなく、計画を指し示して動いていくべきだとは思う。そうすることで期待通りの成果が得られるはず
やっとですね。英語版の報道みて、いつから日本行けるの?と結構な人に聞かれます。いまニューヨークですがほぼ誰もマスクしていません。
このスタイルに慣れた外国人がたくさん来日することで、不必要な場面での無言のマスク着用圧力が無くなっていくのではと少し期待してます。 需要があがって日本行きのチケットが高くなるのか、需要に応えるために供給が増えて安くなるのかどちらでしょうか?? 個人的にはANAのサンノゼ便の復活を切に願います。。