論文イントロの書き方 -封じるべき「そもそも論」6選-
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イントロを書くのは難しいから手法や結果を書いた後に最後の仕上げに書く、という人は大変多いです。
しかし、私は学生時代に指導教員の先生に厳しく「イントロははじめに書け」と指導を受けました。まずは何を伝えたいのかを明確にし、論理をつくる。その柱ができていないと話に筋がとおらなくなって読みにくい論文になる、と。
いまとなってはあまり強く意識することもなくなったのですが、ふと思い返すと自分の論文の書き方はいまでもそうなっていました。48歳からの博士課程での論文執筆で、この部分は本当に勉強になりました。
報道番組でのコメンテーターの仕事でも、この手法が使えると気づきました。