競争激化で淘汰が進む中国の生鮮EC。商品力と資金力で明暗
日経ビジネス
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筆者の西村です。
昨年6月には米ナスダック市場で上場を果たした毎日優鮮が突然の経営危機に陥りました。
我が家の近くにある毎日優鮮の拠点に行って見ると看板だけが取り残されもぬけの殻となっていました。久しぶりに毎日優鮮のアプリを立ち上げてみましたが惨憺たる状況でした。
毎日優鮮の問題について私自身の経験談を交えつつ論じています。
注目のコメント
3年ほど前に上海の盒馬鮮生を訪れ、ベルトコンベアを使ったネットスーパー商品の回収や生け簀に入った新鮮な魚介類にワクワクしたのを覚えています。
大都市では中国のように効率化×高品質化の流れがニーズに合うと思いますが、日本で広がらない理由はネット販売を中心に据えないゆえなのでしょうか。