[シアトル 13日 ロイター] - 米スターバックスは13日に開いた投資家向けイベントで、今後3年間の1株当たり利益の伸び率が15─20%になるとの見通しを示した。新設備などを導入して高まる店舗の負荷を軽減する計画も明らかにした。

人気商品の冷たい飲み物を作る時間を大幅に短縮するための機械を採用したり、注文が集中した店舗から他店舗に注文を転送する仕組みなども導入して効率化を図る。

2023年度から25年度に自社株買いと配当で200億ドルを株主に還元するという。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けてオンライン注文は急増しており、全注文の4分の1近くに達している。新設備の導入で従業員の負担を減らす。

新たな機械は「モカ・フラペチーノ」を作る時間を約1分から35秒に短縮できるという。

25年度末までに米国でデリバリー専用の店舗を含む2000店舗を開設して4万5000店舗にする計画。中国では25年までに店舗数を約2倍の9000店に増やす計画という。