不正の日野自動車、隠語が並ぶ従業員アンケ お立ち台、三遊間
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心理的安全性の重要性を思い出しました。心理的安全性を形作る4つの因子。
①話しやすさ ②助け合い ③挑戦 ④新奇歓迎
社員アンケートでは上記4つの因子が一切見られません。社内体質の改善ほど難しいことはありませんが、日本では表立ってないだけで、散見していることでしょう。。
注目のコメント
マガジンXでも内部告発を二度取り上げました。今回、痛い目に遭って小木曽社長以下、経営陣がこれまでの悪習を取り除けるか、しっかり見なければなりません。
理屈のない上意下達では、現場が疲弊するばかりです。昔の古巣がゆえによくわかる話。自分はやる気なく3年間居ただけなので、偉いことはなにも言えないですが、社員が夢を抱けるような環境じゃないんですよね。「偉くなったとしてもあの人くらい」のあの人がぜんぜん羨ましくない働き方をしているという。
またトヨタの子会社がゆえに基本的にトヨタのマネをしていて、それも徹底的にやるならまだしも、なんか劣化コピー感があるんですよね。
他にも労災が起きると、どんどんルールが増えていってめんどくさくなっていってしまいにはルールを守らなくなってました。また、労災を報告するとルールが増えるのが嫌なので、「労災が起きた本人みずから隠す」なんてこともよく聞きましたねー。
ここから自分は「単純にルールを増やせばすべて解決なんてことはないんだ」という大きな学びをもらいました。
この話は製造系大企業あるあるで他の企業も同じなんだと思いますが、少なくとも一緒に辞めた同僚と二人で「本当に辞めて良かったなー」と言ってます。パワハラが横行してるのはもちろんNGですが
不正についての原因を全てこの社内風土に結び付けてしまう事に違和感があります
そんな事言ったら、何のために第三者機関がISO等の監査をしているのかって話で
パワハラや社内風土と、品質マネジメントシステムとは切り離して考えるべきでしょう