首相、英女王国葬見送りへ 天皇、皇后両陛下が参列
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うーん。事の真偽はわからないけど、最近、タイミング的にマスコミに漏れるべきではない情報がボロボロ出てくる。いったい政府の情報管理能力はどうなっているのだろう?
英国女王ともなればインパクトは大きいが、葬儀に誰が出席するかなど、決まる前からまことしやかに報道されるのは本当におかしい。
統一教会の問題に関しても、政治家とも関与をマスコミがこぞって報じるのは、市民の知る権利優先の観点から良しとしても、山上容疑者に関しては、まだ取り調べ内容が正式発表されたわけでも裁判で求刑されたわけでもないのに、まるでもう全て決まったかのように減刑を求める署名が集まっていると報道される。これって、冷静に考えて異常なのに、その異常性を指摘する報道はない。
情報管理能力の欠如かマスコミのモラルの問題かわからないが、何かが間違っていることはよくわかる。
注目のコメント
天皇陛下の国葬参列は、歴史的にみると異例のようですね。
とはいえ、天皇は皇太子時代にオックスフォード大に2年間留学しているし、バッキンガム宮殿での女王主催のお茶会にも招待されているので、英国王室との関係は親密。2002年には、イギリスで開催された「ジャパンフェスティバル」にも訪英してイベントを盛り上げています。皇后様は英語が堪能な元外交官。“弔問外交“という点でも、天皇皇后両陛下の参列が適任なのでは。
ただ、イギリスでは現在も根強い反日感情が残っています。
1998年に昭和天皇が訪英してバッキンガム宮殿に向かったとき、沿道でイギリスの元戦争捕虜が背中を向けて抗議活動を行っています。中には天皇が乗った車にブーイングを浴びせたり、日の丸を燃やすという過激なデモ行動もありました。第2次世界大戦中に日本軍がイギリス兵士を抑留して強制労働させた戦争犯罪を訴える人たちは健在なので、天皇皇后両陛下の参列には少なからす緊張感も感じるところです。
その一方で、皇后様は以前イギリスのタブロイド紙では“発言や行動の自由を極端に奪われている“という意味で「Imprisoned Princess(囚われのプリンセス)Masako」とも報道されていたので、今回の訪英と参列はそのイメージを変えるチャンスになるかもしれません。現地のニュースでは、各国参加人人数制限あり。
コマーシャルエアラインを使う。
到着したらバスを使う等の要請があるとのこと。
警備に限界があるのでしょう。
天皇、皇后が行くので有ればそれだけで日本の枠は埋まります。
https://amp.theguardian.com/uk-news/2022/sep/11/foreign-dignitaries-buses-queen-funeral