【DE&I必読本】組織マネジメントやキャリア構築にいかせる10冊
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注目のコメント
紹介されている10冊はどれも素敵な本だと思いますので、三連休に是非手に取ってみてください。
(実は「他者と働く」「恐れのない組織」は、当初私も挙げようとして「素晴らしい本だから、きっと他の方と被るよね」と思い、変化球にしてみました。)光栄なことに、2冊オススメさせて頂きました!
英語の著書で恐縮ですが、グローバルにもDEIの捉え方はまだまだ進化している最中ですので最先端の著書、だと思って頂ければ何よりです。(そして、良ければこの2冊なども是非いつか翻訳させて頂きたいくらいです)
アンコンシャスバイアスを深ぼりした本は特に面白く、「バイアス=悪」だと頭ごなしに決めつけてしまうと、「守り」「反論」と言うやりとりになってしまうことにも言及しています。そこから様々な実践できるフレームワークを紹介しています。
また、アフリカ系アメリカ人でありゲイの女性Arlan Hamiltonの著書もとてもインパクト大です!是非興味を持って頂ければ嬉しいです。
他の方が選ばれた本もどれも納得の良書・古典的なところで、とても参考になります。本企画を記事化するにあたり「この方にこういう視点で選書してもらいたい」と考えるうち、個人的な悩みも含めての設問設計となりました。
選者のみなさまそれぞれ、アツい思いとともに独自の視点で選んでいただいた書籍はどれも読み応えあるもので、日々キャリア構築やマネジメントに悩む人にもきっと響くはず。
個人として、キャリアおよびワークライフの考え方で参考になったのは(やはり職業柄もあってか)、浜田敬子さんの『働く女子と罪悪感』。
ビジネス面で最近とてもインパクトがあり、企画を考える際にも参考にしているのが『多様性の科学 画一的で凋落する組織、複数の視点で問題を解決する組織』です。
品川さんがおすすめされている『WORK DESIGN』も、ビジネス視点で非常に学びがありました。
みなさんのおすすめの一冊もぜひ教えて下さい!