アルメニアとアゼルバイジャン、停戦に合意
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外交はどうあれ、戦闘は続いています。
停戦で合意してもすぐに戦闘を再開する、というのは、戦争ではよくあることです。
アゼルバイジャン、アルメニア、双方の政府とも、それぞれ50人以上の兵士の死亡を確認しています。
ロシアとしては、早く終わってほしいのは確かでしょう。ロシアはアルメニアとの安全保障条約があり、防衛に協力する義務がありますが、今そちらに兵力を割きたくはないでしょう。停戦を伝えたのは、タス通信。つまり、基本的にロシアによるの発表だ。一方、フランスの報道では、アルメニアとアゼルバイジャンの間の新たな衝突に際し、フランスは、この件を国連安全保障理事会に持ち込むことになるだろうということである。