• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【石井光太】生きづらさを打破する「大人の国語力」とは

NewsPicks編集部
298
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • 私立大学 キャリアセンター職員

    毛色は違いますが、石井光太,『【歌舞伎町ホストクラブ激動の50年史】 』を読みましたが、根底に通じるのは他者理解の大切さだと思いました


注目のコメント

  • 楽器・音響メーカー

    問題の言語化には「メタ認知」と「国語力」の二つが必要ですが、現在のSNS全盛の世の中だと一番、雑に扱われてるのがこの二つなんじゃないかと思っています。

    「アテンションを稼ぐ≒正義」みたいな世の中だと、個人の主観と平易な言葉で皆が共感できる結論を出すみたいな方が圧倒的にSNSと相性良いですから。

    「自分の心の声を聴く」とか「生きづらさを言語化する」ってこういうものと対極にあるので、現代のトレンドと距離を一旦、置きつつ、自己や本の言葉と向き合うべきだなと改めて感じます。


  • 定時制高校 教諭

    非常に示唆に富んだ内容でした。

    特に、『「ダメなやつ」と切り捨てる前に』は私自身が直面する教育現場に合致していて、身につまされる思いです。

    というのも、定時制に勤務して10年が経ちますが、40%の生徒が小中学校で不登校の経験があります。学校に行かないことが悪いこととは思いません。一方で、他者との関わりや具体的な体験からの学び、座学による理論化のプロセスなどの絶対的な経験量の不足は否めないのです。

    情緒面を考えると、それでもある程度の発達はあるでしょう。例えば、この相手は嫌だなとか、この勉強は辛いなとか、このゲームをしてると気持ちいいなという、生物として持つ情動的な感覚です。

    しかし、想像力は絶対的経験値が不足しているが故に身につきません。想像力とは言ってみれば抽象的な思考であり、具体的な経験の元に成り立つ力を持ってだからです。友達とケンカしたことがない人が、ケンカして悩んでいる友達の気持ちが分かりますかね?

    やはり、生活の中で起きた実体験から、想起された感情に言葉を与えてあげる地道な作業が必要なのです。そして、この記事ではその作業を横に寄り添って一緒にやりましょうと言ってくれているのです。

    おそらく、私を含めたNPの読者は、幼い頃からこの作業を二人三脚でしてくれた親や親族、友人、先生がいたことでしょう。だからこそ身についた言語化力です。

    このプロセスを踏んで来れなかった子どもたちがいたとしたら、今からでも遅くないです。

    「一緒に体験し、見つけた感情に似合う言葉を探す」

    これを楽しんでやって欲しいですし、僕はやり続けたいと思います。


  • 製薬メーカー 人事

    衝撃です。なにが衝撃かというと、いま会社では1on1など上司と部下が対話することが大切というのが流行りのように感じますが、それが国語力にもつながっていると思うと興味深くて嬉しい衝撃を受けました。1on1で言語化を伴走していきますが、確かに上司側に国語力があるとより部下も整理できますね。また、大人が学ぶ価値を低いと思っている人がいるのはよく理解できていなかったのですが、記事にあるように形に表れないものや成果に時間やお金を割くべきではないという考え方が社会の根にあることがよく分かりました。自身の会社では、1on1を実施する意義の一つに人財育成をおいていますが、なんだかピンとこない。この社会の根をふまえると、上司と部下の中で今まで表出化されていなかった小さな目標を見つけて、共有して、追うことで、勉強するモチベーションを発生させ、成果に導く、それが人財育成に繋がるという意義の考え方が良いかと発想しました。国語力、深い。深いを説明していないところが国語力のなさを露呈していますね汗


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか