投資家も涙するスタートアップは、社会課題「命のロス」に挑む
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PETOKOTOで代表をしております、大久保です。この度は、素敵な記事で紹介いただき、ありがとうございました。
縄文時代の頃から、ペットは家族同然の存在だったと思います。
時を経て、科学の発展や、テクノロジーの発展を通して、さらにペットと暮らす距離感が近くなりました。ある意味、ペットの家族化2.0と言えるかもしれません。
一方で、法律ではモノとして解釈される場面も多く、まだまだペットが家族として社会に受け入れられているかと言えば課題も多くあります。そして産業全体も小さな命をサポートすることの責任をより一層考える必要があります。
ミッションである、ペットを家族として愛せる世界を目指すため、これからも努力を重ねてまいります。
私たちの想いがストレートに伝わる動画が、今回の賞品の背景でもあるIVS LAUNCHPADでの優勝です。良ければご覧いただけますと幸いです。
https://youtu.be/-rhT0IMCTOo今や子どもの数よりも、ペットが多いとは知りませんでした。
「ペットも家族」という価値観の変化とともに拡大中ペットビジネスと、急成長する自社の目指す社会とロードマップについて、PETOKOTO代表の大久保さんに話を伺いました。
ピッチイベント「IVS LAUNCHPAD」で審査員の投資家の方々の絶賛を受け、優勝した大久保さんのピッチは大変アツい内容でしたが、取材では極めてロジカルな姿が印象的でした。
愛犬のコルクさんを終始やさしく抱っこしながらのインタビューで、ギャップがすごかったです。笑
実は「最初は犬がニガテで触れなかった」という大久保さん。なぜ動物たちの命に寄り添うという覚悟と愛が生まれたのか。ぜひご一読いただけたらと思います。PETOKOTOでカスタマーサクセスをしています。
日々サポートで飼い主様から感じることは「話すことのできない大切な家族のために最善をつくしたい」という強い想いです。
いつもと愛犬の様子が違う気がするけど、病院にいくほどか分からない。愛情をそそいでるつもりだけど、毎日楽しく過ごせているのか分からない。そんな人間同士であれば紐解きやすい不安が、ペットライフにはたくさん存在するのです。
私は、飼い主が幸せであることでペットも心から幸せになれると考えています。飼い主が抱え込んで疲弊しないよう、ペットと飼い主両方のQOLを最大まで高めるために私たちは存在します。
犬や猫などの愛玩動物は、人に愛されるために生まれてきた命です。そんな15年前後の愛おしい命が豊かになることを願って活動していきます。
