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頑張って貧しくなる日本 海外の現場から見える衝撃

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  • AST SpaceMobile

    アメリカで約10年働いてますが、私の職種(技術系)の平均収入は1.5倍近く上がりましたね。日本にいた場合と生涯収入比較するとすごい額。生活費も上がってますが、貯蓄や投資に回せる分も増えるわけで。


注目のコメント

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    バブル崩壊後のマクロ安定化政策を誤り、デフレを長期間放置してしまったことで、国民にデフレマインドが定着してしまったことがすべてだと思います。
    皆が頑張って節約することで、自らの首を絞める合成の誤謬が起きている典型的な国です。
    こうした国では、経済的にリスクを取って頑張っても成果が出にくく、結果として経営者が保守的になり、企業が貯蓄超過主体となって、経済が成長しにくくなります。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    1970年代の終わりと1990年代に海外に駐在し、出張等で頻繁に諸国を回る機会もあったので、記事にある日本人の貧しくなりぶりはその通りだと実感します。
    しかし、デフレは日本が空洞化して日本の国内総生産(=GDP)、すなわち国民の所得を生み出す企業が国際競争力を失った結果であって、デフレが企業の競争力を弱めて日本を貧しくしたわけでは無いように思います。
    重要なのはインフレを起こすことでなく、日本で設備投資をし、日本で技術力を高めれば、日本で産んだ価値が競争力を持って世界に売れて高い給料の職場が育つ環境を再構築することです。設備と技術で生産性を上げる企業が日本から姿を消して、身体一つで稼ぐサービス業ばかりが日本に残れば経済が活力を失ってデフレになるのは当然です。
    金融緩和や財政支出といった安易なデフレ対策に心を奪われ続けていると、時間が掛かって大変だけど肝心要の規制改革等にいつまで経っても手が付かかず、日本はこの先も貧しくなり続けるに違いない。 
    そしてまた、日本人は働き過ぎというけれど、日本の月間総労働時間は日本が豊かだった時代と比べると40時間ほど減っていて、今じゃ主要国の中で得に長いわけではありません。アメリカあたりの高所得のサラリーマン・サラリーウーマンの中には、それこそ昼夜を分かたず働く人達が沢山いるのです。自律的に働ける環境が様々な雇用規制に妨げられて乏しいゆえに、やらされ感が募っていることの方が問題です。(・・;

    <追記>1990年代初めの大蔵省(当時)と日銀のバブル潰しが日本停滞の引き金であったのは当時を生きた実感として間違いないですが、ことここに至っては、金融政策と財政政策で日本の潜在的な成長力を取り戻すことは不可能です、たぶん (^^;


  • アメリカに赴任してから2000万円以上の求人が届くことがあります。ニューヨークの最低賃金は600万を超えてます。お給料が全てだとは思いませんが、真面目に働いても十分に生活するお金を貰えない日本の従業員が哀れに見えてきて仕方ありません。これはどう考えても政策の失敗だと思います。


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