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日本の危機?令和の農業革命【ゲスト:久松達央】

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  • NewsPicks Studios Director

    農業をふくむ、第1次産業こそ、経済を支える大切な基盤だと思う。

    (東京に暮らしていると農業を身近に感じる機会が少なく、ついついその意識が薄くなってしまうのだけれど)

    思い出したのが、島根県の離島・海士町での出来事。
    スーパーやコンビニがないこの島では、小さな個人商店で食料品の買い物をします。

    びっくりしたのは野菜・果物の価格。
    私の拳ほどの大きさのブロッコリーが400円、
    リンゴ400円、ナシ500円、モモに至っては600円以上・・・!

    よくよく見ると、こうした高い値段のものは全て島の外(なんなら北海道や中部地方など県外)のものなんです。
    島内の農家さんが作っている野菜は、道の駅みたいな場所でとても安く、しかも新鮮で安全なものが売られているのですが・・・。

    これは日本の離島でのお話ですが、もっと鳥のような視点になって日本のことを考えてみたら、ちょっと怖くなりました。

    どんどん高齢化が進んで、農業に携わる人が減り、手に入る食べ物が少なくなったとき、私たちってどうなるんだろう?さらに円の価値が下がったら・・・?

    その地域で育たないものは仕方ないとして、作り手がいないから外から仕入れるしかない、というのはとても怖い話だなと。

    自分達で作り食べることができれば、最低限、人の健康という資本は守れる。だからこそ第1次産業は経済の「基盤」なのだと、改めて考えてしまいました。

    ※ちなみに海士町は最高にキレイな自然と、人の温かみが溢れるくらいに残っている、最高の島です!(←ここが一番重要)https://www.asahi.com/special/sdgs/amacho/


  • 公式アカウント

    【2022/9/12 22:00〜配信】
    今回は、未経験から脱サラし就農した「久松農園」代表の久松達央さんが登場。 前半では、農業の現状と問題や、堀江さんが野菜コメントにキレた真意を議論。 「なぜ農家は減って当たり前なのか?」や「農家の8割は売上500万円以下」の背景を データから紐解きます。 さらに後半では、JAと農家の歪んだ構造や 有機農業・オーガニックにまつわる残念な事実、 そして来たる農業界の危機「Xデー」について、 堀江さんと久松さんが日本の農業の「タブーと嘘」に迫ります。 <ゲスト>久松達央(株式会社久松農園 代表)


  • 日本郵便株式会社 課長代理

    農家もあくまで事業のひとつ。
    特別視したり保護したりする対象ではない。

    既得損益に護られる者がいる一方で、
    (悪い意味で)参入障壁が高かったりするのは、
    農業に限らず業界や消費者にとって望ましくない。

    また進路を考える学生にすら
    『農業の衰退を止めたい。農業を守る。』
    と認識されるのは、事業として良い事ではない。

    文化は護り継承していくべきだが、事業は違う。
    自ら工夫し、時代や人によって塗り替えられ、
    衰退と発展を繰り返すべきだと思う。

    必要以上の参入障壁や、補助金で既存事業者を生き永らえさせる行為は、ある意味で『真の農業』を殺してしまっているのではないか…。


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