うちの研究室でも旅客機のフライ トシミュレータをVRで置き換えできないかと研究している学生がいる．視野角が問題です．

操縦士分だけでよいので、モーション付きのゲームにすると、eスポーツ市場に参入できそう。量産効果で、安価にもなりますし。

（以下、記事中から引用）
川崎重工業はヘリコプターの操縦士ら運航関係者が仮想現実（ＶＲ）シミュレーターで訓練できるサービスを始めた。雨や霧など現実では訓練が難しい悪天候をＶＲ空間に再現できる。同社によると国内初。２０２２年度から全国の消防防災航空隊に年１回義務化された「ＣＲＭ訓練」に適用できる。同社の岐阜工場（岐阜県各務原市）の施設で提供する。価格は１時間１６万円（消費税抜き）。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません

川崎重工業が行うというのが面白いですね。
VRを使ってヘリコプター操縦の訓練を行う様子がアイキャッチ画像になっていますが、それぞれの仕事の様子が動作から想像できます。