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【図解】日本復活の希望は「スタートアップ」にある

NewsPicks編集部
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  • Community Mobility株式会社(出向元KDDI株式会社) 執行役員

    スタートアップという言葉が一人歩きし、お金を集めるクラウドファンディング的な感覚で政府資金を得る人も増えていくでしょう。

    創業ハードルが下がると調達が安易に出来てしまうため3〜5年後に廃業が増えて行くでしょう。

    そこで価値ある企業に対し、政府以外の資金の出し手をいかに政策で生み出せるかがポイントです。

    特に高齢者が持つ金融資産をスタートアップへ繋げることが終身雇用の風向きを変える第一歩だと考えます。


注目のコメント

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    アニマルスピリッツ Director

    ニワトリタマゴではありますが、

    日本でそもそも起業する人が少ない理由は、
    •日本の雇用制度の問題
    •失敗やリスクを許容しない日本のカルチャー
    •絶対的なロールモデルの不足(シリアルアントレプレナーや成功した起業家が少ない)
    •VCマネーが不十分

    そして起業したとしてもスタートアップが大きく育ちにくい要因は
    •内需のみでも小さく上場はできてしまい、グローバルを目指すインセンティブが弱い
    (韓国は内需のみでは大きくなれないので、最初からグローバルを目指す)
    •英語の壁が大きく海外進出のハードルが高い
    •VC側もグローバルとのコネクションが弱い
    などといった理由が考えられます。

    また、これまでは内需である程度の大きさに成長できたかもしれませんが、これからの少子高齢化/人口減少で、ますます一部の産業を除く市場規模が縮小していくことを考えると、今後スタートアップのグローバル展開は必要不可欠になっていくと思います。

    私がAntlerに入った理由は、まさしくこの危機感からくるものです
    •創業するまでのハードルに悩んでいる人を後押ししたい
    (Antlerでは創業前のフェーズから参加できるプログラムを提供しています)
    •グローバル展開を目指すスタートアップを、グローバルで支援していきたい
    (Antlerは25都市に展開しており、各国で綿密に連携を取り支援が可能です)

    https://www.antler.co/ja-jp/tokyo


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    株式会社ローランド・ベルガー パートナー

    スタートアップ創出は、目的ではなく手段。新たに事業を志す人が、支援を受けやすい仕組みの中で、スムーズに立ち上げ、成長を果たすことが目的ではないか。
    そもそも企業の発想が薄く自信がない、というのは、国民性であり、劇的に変えるのはそう簡単ではない。
    しかし、これがスタートアップが日本で生まれにくい要因であるのは確かだろう。
    であれば、そもそもスタートアップ以外で、上記目的を達成する手段を探るのも一案ではないか。
    例えば、企業に勤めながら社内の仕組みとして事業を興すイントレプレナーの育成。
    企業の従業員という傘の下で、異次元のチャレンジができる環境を提供することで、上記ボトルネックを軽減できるのではないか。
    それに、もうひとつスタートアップが育ちにくい日本の背景として、生活者の価値観もある。
    リスクの少なさに重きを置く生活者が多く、名の知れないものに手を出しにくい傾向があるように感じる。
    そこでも、名の知れた企業のバックボーンを活かした打ち出しにより、生活者が手を出しやすくなる=事業が立ち上がりやすくなる、というのもあると思う。
    もちろん、スタートアップを否定するものではない。
    ただ、スタートアップ創出が目的化してしまうと、本質を見失いかねない。
    思いのある人により、新たな事業がどんどん生まれて、生活者がハッピーになる、、、その目的の下、様々なアプローチが併存してよいのではないか


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    良いまとめですが一部重要なところで根本的な誤りがあります。

    「米国では長期の機関投資家がスタートアップに投資している」、というページです。
    例として挙げられている4社うち2社は米国ではなくシンガポールのGICとカナダの年金ファンド。まさにそれら2例が表す通りいずれも大国ではない事もあり自国内のみならず海外に向けた投資が多いのです、おそらく過半ないしは圧倒過半がそうでしょう。弊社でもGICとはインドネシアで協調投資先があります。

    つまりその一点でわかる通り長期、レイト、大型の機関投資家によるスタートアップ直接投資は、自国ドメスティックのスタートアップ新興とは少なくとも直接は無関係なのです。

    なぜか。カネは海を越えやすいからです。もっと分かり易く言えば日本のSBヴィジョンファンドのほぼ100%は海外に行っている、米タイガーグローバルも世界中でスタートアップ投資をしている。

    つまりこのページはカネの受け手たるスタートアップ新興の議論をしているのに、カネ出し手の地理で論じてしまっている故混線しているのです。

    ただし、スタートアップ直接投資ではなくVCファンドに対する投資いわゆるLP投資、これは本論に関係があります。
    なぜか。VC産業とはローカル産業だから。アーリーステージで起業家と一緒に汗をかくVC投資と、レイトステージ事業が出来上がりつつあるユニコーン前後のスタートアップに投資する機関投資家のそれとはほぼ別産業、別アセットクラスだから。後者は簡単に海を渡るが前者のVC投資はドローカル産業。そこにカネがある無しの議論は自国スタートアップ新興と関係がある。

    つまり上記スライドは正しくは機関投資家がスタートアップに投資しているかではなくVCファンドに投資しているか否かで論じられるべき。

    ただし。そこにおいて重要な事は日本のGPIF含めて機関投資家の唯一最大のモチベーションは投資リターン、かつ安定的なそれ。自国スタートアップ新興ではありません。日本のVCファンドがそのお眼鏡にかなわなければ投資をしないだけの話です。
    長くなったのでここで止めますが、この議論をするにはスタートアップにまつわる「おカネのメカニズム」をちゃんと理解しないと適切な議論はできません。


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