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IAEA、ロシアにザポロジエ原発撤退呼びかけへ 理事会向け決議案

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    IAEA理事会の決議は、国連総会の決議などと同じで、強制力はもちろんありません。
     強制するための軍事力をIAEAが持っているわけではないし、制裁などもできません。
     多数の国がロシアの原発占拠に反対している、という数字を示せるだけです。

    理事会は35か国で構成されていますが、
    反対しそうなのは、中国、ロシア、
    反対する可能性があるのは、ブルンジ、エジプト、インド、ベトナム
    棄権する可能性があるのは、マレーシア、セネガル、南アフリカ、UAEといったところでしょう。

    米国、英国、オーストラリア、カナダ、日本など、まず賛成する国が12か国くらいはありますから、多数決で通すことはできるでしょう。


  • 小山内行政書士事務所 代表

    これで「ハイそうですか」と撤退するくらいだったら、最初から国際法違反となる原発への侵攻などしていないでしょう。

    (たとえ人的被害が少ない状況であっても)核兵器を使うよりも、意図的に原発事故を起こしたほうが、ロシアにとっては合理的な手段であると考えられます。

    ・「ウクライナがやった」と言い訳ができる
     (現状では言い訳の内容の妥当性よりも、「言い訳できること」で十分)
    ・NATOの軍事介入を招く可能性が(核兵器の使用に比べて)低い
    ・バイデン政権は当初から軍事介入には否定的、かつ(将来の米中対立に備えて)人的被害を抑えてロシアの戦力を削っている
    ・イギリスは組閣直後、かつエリザベス女王の崩御直後で軍事作戦どころではない(それでも備えてはいるでしょうが)
    ・原発事故を起こすと長期的にウクライナ東部を非戦闘地域化・無価値化できる=世界に対して小麦の減産による食糧危機の脅しができる
    ・ロシアの国土にはウクライナほどの影響はない。少なくともモスクワへの放射性物質の影響は考えにくい

    これらに加えて、ロシアの教育や報道により、現場の兵士は原発事故の重大性を認識していない可能性もあります。

    まるで光明が見えないですねぇ…

    日本ができることは、水面下で「いや、割と除染簡単だけど?今まで以上に袋叩きになるだけじゃない?」と圧力をかけるくらいでしょうか。ただ、ヘタしたらヤブヘビになる可能性もありますし、難しい局面ですね。


  • 無職

    ロシアの懸念はウクライナが核武装する事であり日本が原発稼働によりプルトニウム保有大国になった様にウクライナがプルトニウムを保有する事を警戒している。

    IAEAはウクライナ原発で製造されるプルトニウムを欧米だけだはなく中露を含めた国際機関で組織的に管理する枠組か国際条約を作るべきだ。露国の懸念が払拭されない限り露国のウクライナ原発への関与は続くだろう。


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