国連、障害児の分離教育中止要請 精神科強制入院、廃止も
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国連は残念ながら機能不全です。
そもそもそんな事(大事ですが)の前に、
国連たるもの目の前の独裁主義の虐殺を諌めるのが先決。
しかし、できない。
ウイグル、ウクライナの事例で明らかになったのは、常任理事国に中露がいる時点で「そこが絡むと」一才決定が出来ないという事です。
相対的に有利になるためには簡単で相手を弱らせればよいので、攻撃は最大の防御。日本狙い撃ちです。
ただ旧共産圏国家の意志が漏れすぎでしょう笑
国連の出自は第二次世界大戦の連合国が組み立てた、手段を選ばぬロビイスト達の営みなので、どうしても金と欲望にまみれた無法地帯のパワーゲームです。
日本は70年前から敵国とされており、直接間接を問わず攻撃して弱らせようとする。その一環です。
無法地帯のパワーゲームに対抗するには、サバンナの野生動物の如く強くしなやかなサバイバル術を身に付けるしかない。
まぁ街中で「国連」タトゥーの入ったヤンキーに絡まれてる。
くらいで考えると良いでしょう。
殴られたり犯されたりし無いためにはどうしたら良いか。
注目のコメント
障害を持つ子どもの子育て経験者として思うのは、特別支援教育自体は、個別支援計画などの支援メニューに関する限り通常の義務教育よりもきめ細かな部分があるものの、教育カリキュラムとしては明らかに通常の義務教育と格差があり、そこが分離教育という指摘につながっているのではないかと感じます。
つまり、障害のあるないに関わらず誰でも6歳の4月になれば学校教育課程が始まり、15歳の3月になれば、障害によって到達度に大きな差が出ていても義務教育が強制終了(打ち切り)となってしまう点です。同じ年齢の子は同じ到達度という前提で学校教育のカリキュラムを進め、障害があるなどの理由で同じペースではついて来れない子どもも同じ年限で卒業させる。それが分離教育とせざるを得ない状況を生み出しているわけで、年齢に対する固定的意識が強すぎることが原因ではないかと思います。
障害とは別の面でも、例えば通常教育の中で不登校になる子どもたちといったような存在も似たところはあり、分離すべきではないと言っても同じ場所で教育を受けることが必ずしもよいとは限らない。違う場所であっても、年限は違っても、最終的に同じカリキュラムの教育を受けることができる環境づくりのほうが大切ではないでしょうか。
インクルーシブって同年代で同一性を目指すことではなく、機会均等を目指すことです。教育の機会均等こそが権利保護につながるのだと思います。障がい児を2人育てる親として、この国連の要請には全く賛同出来ない。
インクルーシブという耳障りの良い言葉で、障がい児を育てる親の現実を誤魔化さないでもらいたい。
大事なのは学校卒業後のインクルーシブ〝社会”であり、〝教育”は障がいの特性に合わせて社会性を重点的に身につける支援学校のプログラムが必要。
インクルーシブという名の下で、支援級が廃止されそのため支援学校しか選択肢がなくなっている現実があるんですよ。一次ソースは見ていませんが、文言通りとするならば明らかにおかしいでしょう。障害にはそれに見合ったサポートが有効なのは自明ですし。聴覚障害なら聴覚障害、視覚障害には視覚障害の教育環境であるべきだし、専門のサポートを得ることで就職や社会生活へ繋がってる例はいくつもあるのに日本の実態をわかっての勧告なのでしょうか?
支援やサポートを必要としている人たちのマイナスにはなってほしくないですし、親御さんの誤解にもつながってほしくないですね。