八重洲ブックセンター本店が営業終了へ 再開発で解体、跡地28年度新ビルに新本店計画 山﨑社長インタビュー
文化通信デジタル
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八重洲の再開発が進んでいくことに期待と共にどこか寂しさを覚えてしまいます。
八重洲ブックセンターに立ち寄った際に僅少本フェアに出会えるとどこかラッキーな気分にさせてもらえました。中学・高校の頃に進路を考えるためにも足を運んだ思い出のある場所で、私の教養を深めてくれた場所の一つです。
私は大型書店が大好きです。新本店も楽しみですが、八重洲ブックセンターなりの色と風情がまた感じられたら嬉しいです。44年間もお疲れさまでした。
注目のコメント
44年間、おつかれさまでした。
初めてこちらで本を買った時は、大人になったような気がしたものです。
経済・ビジネス書以外の品揃えもよくて、新幹線に乗る前に子どもの本を買ったこともありました。
現在のビルでの営業は、2023年3月までとのこと。
今後の展開を楽しみにしています。文藝春秋に編集者としてつとめていた時代、本当にお世話になった書店でした。うれると思った商品のイベントは、いやがらずにやってくれる。
英エコノミストのエグゼクティブ・エディター・ダニエル・フランクリンが『2050年の技術』を2017年に出したとき、入口に積んである、本を一緒に見に行った日が懐かしい。
しかし、2028年に本店跡地にできるビルに出店を「検討」というのでは、もうここでお終いと考えたほうがいいのかな。6年という月日は永遠に近い。ここの本屋さんは、高校生ぐらいから岩波などの難しそうな本を訳知り顔で読みに行く中2病プレイをした思い出の地。自著が出た時も見に行って、並んでるのを確認して喜ぶなどいろいろしていました。無くなるのはさみしいですが、時代の流れ。