日本人の英語「米国式」か「英国式」か?意外な実態
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入口がHIPHOPやR&Bでしたので、すっかり米国式です。
真似ることから始まり、音やリズムで身につけて行きました。
どちらにしても失敗を恐れず、自信を持って話す姿勢が大切だと思います。
注目のコメント
私もどちらの英語でも良いと思っています。
そもそも英語を話す人口の内、ネイティブはほんの少ししかいません。
私のいるフィリピンも英語が公用語ですがネイティブではありません。
アメリカ訛り、イギリス訛りと言うなら、私はフィリピン訛りです。
どこに行ってもフィリピン英語で十分通じます。神田外大と東京外大が「世界の英語」モジュールという大変面白い取り組みをしています。
http://labo.kuis.ac.jp/module/
「近年加速する英語の多様性を前向きにとらえ、アメリカ英語以外の英語は「間違い」であるという認識を改めるときに来ています」と、うたわれています。まったく同感です。アメリカ式で英語を学ぶにあたっても、「それは世界の数ある英語の中で(もっとも世界中で通じやすい)英語の一種にすぎない」ことを頭に入れて向き合うこと。世界の多様性を理解する第一歩だと思います。知り合いの大きな英語学習塾の方がおっしゃっていました。イギリス出身のネイティブ講師にわざわざ来てもらったはいいけど、生徒や親からは「聞き取れない」と大変不評だ、と。実にもったいないと思いました。
海外にでて面食らうのは、それこそ多様な英語があること。「米国式」と一言でいっても地域によってアクセントなどは違う。私は最初、サブウェイの店員さんがなにを言っているのかすらわからなかったです。学校での英語教育ではきれいな特定の発音を聞かせる事が多いですが、一定レベル以上になったらいろんな英語をきかせればいいのにと思ってしまいます。