プロ野球ファンに異変パ・リーグ大混戦でも“球場観戦に行かない”、なぜ? 球団広報のため息「訴求してはいるものの」《客足回復のカギとは》
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個人的にはコロナの制約で客足が伸びないというのは理由の一部で、一番の理由は観客側の価値観の変化だと思います。
デジタル環境の進展もあり、リモート環境が改善されている中で「わざわざ観戦に行く価値」をもっと高めないと客足は回復しないように思います。
注目のコメント
スポーツ観戦において、ビール飲みながら大声で歓声やヤジ飛ばせないなんて地獄すぎる。先月、カンプノウにバルセロナのリーガエスパニョーラ開幕戦を見に行って、8万人集まったようだけどマスクしている観客1人も見かけなかった。日本もそろそろ日常を取り戻そう
コロナ禍で音楽の配信ライブなどが広まりましたが、体験してみてわかったのは「自宅鑑賞/観戦」の良さ。
行き帰りの混雑もなく、周りに気兼ねなく自由に振る舞うことができる。
「自宅で観るのもそんなに悪くない」…そんな風に改めて気づいた人も多いのではないでしょうか。
その快適空間を越えて現場へ足を運ばせるためには、そこへ「行きたい!」と思わせるだけの強烈な体験が必要。
改めてスタジアムという“現場”が提供できる価値が再考されるきっかけになりそうですね。
(個人差あると思いますが、コロナ感染は非常にツラいので経験者としては二度とかかりたくありません…。なので個人的に「声出し解禁論」にはちょっと懐疑的です)
コロナ禍以降スポーツチームにとってはピンチの状況が続いていますが、これが将来に繋がる大きなチャンスとなることを祈っています。