2022/9/8

【参加型】安宅和人氏らと描く「3年後の自分を変える」シナリオ

NewsPicks, Inc. 公式アカウント
今年10月24日〜25日、「変化は希望だ」をテーマにNewsPicksが開催するCHANGE to HOPE 2022
円安、経済低迷、気候変動などさまざまな不安が迫る今こそ、既成概念を変える変革者たちと共に希望を見いだす──。
そんなコンセプトの下、東京・丸の内エリアを舞台に5000人規模の大型ビジネスフェスを開催する。
当日は、2004年に米タイム誌「世界で最も影響力のある100人」に選ばれたスティーブン・ピンカー氏(ハーバード大学教授)など、国内外から豪華スピーカーが集結。
※編集部追記:2022年10月22日18:00

10月24日(月)に登壇予定だったスティーブン・ピンカー氏が、新型コロナウイルス感染のため来日できなくなり、急遽オンライン登壇に変更いたします。

ご本人の体調に問題がないことを踏まえ、実施時間・セッション内容に変更はございません。ご本人も「コロナ対策は世界が等しく直面していることであり、だからこそ皆さまが希望を見つけることができる講演をお届けしたい」とおっしゃっております。

直前の変更をお詫び申し上げますとともに、変わらず〈CHANGE to HOPE 2022〉をお楽しみいただけたら幸いです(詳細はイベントサイトにて)。
本稿では、改めて〈CHANGE to HOPE 2022〉の特徴を紹介しつつ、新たに決まった登壇者を紹介していく。

8つのテーマ、5000の希望

2日間、東京會舘やMY PLAZA Hallなど丸の内の8会場で同時多発的に行われるフェスでは、下に挙げる8つのテーマを軸に「これからの希望」を探っていく
GreenTechのような地球規模の希望についてや、Creative×Technology、New Capitalismなどを切り口にビジネスの希望を考えるほか、Future Workをテーマに個人の希望を見いだすためのセッションも展開する予定だ。
両日とも、各テーマの第一人者や、現在進行形で未来への道標をつくり出そうと奮闘している挑戦者らがゲストスピーカーとして登場する。
また、各会場では講演を「聞いて学ぶ」だけでなく、共にアクションを起こす「仲間探し」もできる仕掛けを準備中だ。
5000人(想定)の来場者それぞれが抱える閉塞感を打ち破り、希望を見いだす機会をつくり出す参加型のビジネスフェスとなる。

安宅和人氏ら、新たな登壇者情報

上記の8テーマにおける「希望」を語るゲストスピーカーについて、8月末に行った第一弾告知では、前述した📌スティーブン・ピンカー教授のほか、
📌 伊藤穰一氏(#Creative×Technology)
📌 落合陽一氏(#New Capitalism)
📌 GE洋上風力・大西英之代表(#GreenTech)
📌 米国の日本人起業家・古賀大貴氏(#Global Initiative / Start-up Ave.)
らの登壇を発表した。
今回は、新たに決まった登壇者の情報を紹介しよう。
10月25日は、「読者が選ぶビジネス書グランプリ2021」で総合グランプリを受賞したベストセラー本『シン・ニホン』(NewsPicksパブリッシング)の著者、📌安宅和人氏の登壇が決定。
元『ハーバード・ビジネス・レビュー』編集長で、現在は音声メディア「VOOX」の編集長を務める📌岩佐文夫氏との対談で、ファクトベースで見る日本の現状分析と「残すに値する未来」を考察する。
同日には、“プレステの父”として知られるサイバーアイ・エンタテインメント代表の📌久夛良木健氏も登場し、「ゼロイチを発明する最強のチーム作り」を語る予定だ。
企業変革にまつわるセッションも盛りだくさんだ。
24日は、リクルートホールディングス執行役員の📌柏村美生氏と、みずほフィナンシャルグループCPO(Chief People Officer)の📌秋田夏実氏による「人的資本経営」に関する対談を実施。
同日の別セッションでは、髙田明氏という偉大な創業社長の後を継いだジャパネットホールディングスCEOの📌髙田旭人氏が、経営学者の📌宇田川元一氏「“脱カリスマ”の企業変革から始まる希望の経営論」をテーマにクロストークを行う。
その他、現在調整中のセッションでは、ダイバーシティ(DI&E)やウェルビーイングなどをテーマに、個人の働き方にポジティブな変化をもたらす内容も予定している。
今後も新たな登壇者が決まり次第、下のLPで告知していくのでぜひチェックしてほしい。

未来を共に探る参加型企画も

続いて、〈CHANGE to HOPE 2022〉の特徴の一つである「参加型」を体現する場となる、Connected Areaの内容も紹介したい。
今回のビジネスフェスは、下図にあるように大きく2つのエリアを設けている。
そのうち「Connected Area」では、各種展示やワークショップ、ピッチなどの体験型コンテンツを通じて、新しい出会いから希望を共創していく。
多種多様な協賛者とコラボレートしながら、例えば次のようなテーマで参加者同士のつながりを生んでいく予定だ(開催時間などの詳細は、随時LPにて発表)。
【10月24日】
〈学生×ビジネスパーソンで探る新しい働き方〉
〈ジェンダーギャップの「創造的」解決策〉
  • 自己肯定感を高めて、自分らしく働く
  • 女性コンサル大集結「私たちが灯すビジネスの希望」
〈希望のコミュニティ論〉
  • プロピッカーとのオフレコ交流会
【10月25日】
〈有識者と考える産業の未来〉
〈地域連携をブーストする「新しい越境」〉
その他、職業別に同業者同士のつながりを生むミートアップや、応募者限定の交流会も企画中なので、続報を期待していただけたら幸いだ。
※登壇者・セッションは都合により、変更する場合がございます。