だから日本の高校生は世界で勝てない「甲子園だけ金属バット」という謎ルールは今すぐ見直すべきだ
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「国際大会で活躍するために木製を」と「甲子園で活躍するために金属を」は、ロジックとして同じだと思う。変える/変えない理由は、裾野を構成する野球少年のためにあるべきだが、それはいかに。
注目のコメント
木製バットでポキポキバットが折れるようだと、富裕層しかできないスポーツとなり、ますます野球人口減少が加速します。
難しい課題です。
甲子園が終わりでないのも事実で、U-18に勝つことが目標でないのも事実。日本の高校生は、甲子園で優勝するのが目的で、その後の世界大会なんて、そもそも本気でしてないでしょう。
関東の陸上長距離の選手たちが箱根駅伝の優勝を目標にしているのと同じです。
今でこそ、箱根駅伝の前に出雲駅伝と全日本大学駅伝の日本一を決める大会があるのですが、あくまで関東の一地方の箱根駅伝が目標なのです。
以前なんて、箱根駅伝で優勝したら、他の全国大会の駅伝を棄権してましたから。日本の高校野球人口ってそれなりに多いのに、そんなところで木製バット使ってたらどんだけ木を切らなきゃならん事か...。
頑張って植林します!とは言えても、どうせ安いのは海外から買ってて、海外の植林状況とか管理できませんってなるでしょ。
そこまでして勝たなきゃいけないような大会なんですか?という疑問が。