最低限の仕事だけこなし、それ以上は頑張らない。「Quiet Quitting(静かな退職)」が海外でトレンドに。なぜ?
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私もこの働き方ですね。
興味があれば、ブログをご覧ください。
それでは今日も定時で失礼します。
https://note.com/kdb1982/n/nc6627e841bf0
注目のコメント
Quiet Quittingできる自分になろう。
要求された分の仕事をするのは、適当にこなすことじゃない。自分の仕事が創造する価値がしっかりあり、貢献が自覚できること。
自分の存在意義が感じられ、充実して穏やかな気持ちで仕事できる。結果的にパフォーマンスが上がり、周囲からも認められますよ。特にZ世代の方々は、(全ての人にあてはまるわけではないかもしれませんが、)仕事=会社としたときに、やはり仕事に加え、自分を豊かにする生活の上で必要な要素の比重がとても大きく関係してきているのではと思います。
最低限の仕事しかやらないというと言葉的に誤解をうみそうですが、最低限の仕事をしっかりこなすという形で気分を軽くし、生産性高く実施できるならその方がトレンドになるやもしれませんね。結局そこで、生産性高く気分良く仕事できるのであれば、気がつけば枠を超えた世界に足を踏み入れ積極的に対応したがるかもしれませんし、最大限のがんばれという期待値に見えないリスクに悩むなら無理なく自然体で進める方が良いのかも知れません。『米調査会社ギャラップがアメリカの2万7000人を対象に行った調査では、自分の仕事に熱中していると答えた人はわずか36%』と、本記事にありますが、以下リンク先には『日本は「熱意あふれる社員」の割合が6%しかないことが分かった。調査した139カ国中132位と最下位クラスだった。』(2017年と少し古いですが)とあり、より深刻な状況。
https://www.nikkei.com/article/DGXLZO16873820W7A520C1TJ1000/
入社後の配属ガチャと呼ばれる仕組みや、強制的な転勤・単身赴任は、社員をQuiet Quitting化させる一因であったかと思うので、見直す企業が続出しているのも頷けます。