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【逆襲】バブルを起こせ。日本再興の鍵は「ディープテック」にあり

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  • 「ディープテック」。ずいぶんへんてこりんな言葉だなあと思っていましたが、記事を読んでなお一層・・・。これこそ私たちが昔から「技術」と呼んでやってきたものそのものではないか、と感じるからです。
    逆に「テック〇〇」と呼ばれてかまびすかしくなっている分野こそ(情報技術、っていう、「技術の一分野である」と正しく位置付けている言葉もあります)、「技術の中でちょっと異端」と正しく理解されるべきなのでは?、なんて思います。

    少なくとも「大きく違う」点が一つ。情報技術は基本的に「アルゴリズム」なので、「モノ」としての実体がありません(それを動かすコンピュータ、なんてのは逆に「以前からある’技術’」に属します)。
    それに対し、本質的に「モノ」である技術(薬もロボットも、半導体も、です)は、それがゆえの制約を各方面から受けることになります(エネルギー保存の法則を初め各種の物理法則、それを構成するために使用できる材料の自由度、それを作るための製造技術、など)。
    「頓挫する落とし穴があっちこっちにいっぱいある」がゆえ、それぞれの知識を持っていなければならない、というのは「残念ながら事実(アルゴリズムのように「アイデア一発」みたいなんではうまくいかない)」だろうと思っています。

    ベンチャーを含む新しい生態系を、って話は大いに賛同するところなのですが、前記した各々の分野、ってのは「それぞれが深化して、専門分化が進んできて」いたりします。そこをどうやってうまくつないでいけるか、ってとこが成否の鍵(の少なくとも一つ)になるのではと考えています。

    金融まわりのところ、「各分野の科学技術コンサルタントを雇ったらどうか」なんて言ったりすることもあるのですが(投資するのに比べたら安いものだと思います)、単なる目利き、だけじゃなく「落とし穴を早く察知し、違う技術を持ってきて組み替える能力」なんかが必要(ベンチャー一社ではなかなかできないこと、です)だったりするから、です。


注目のコメント

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    TEAMマーケティング (UEFAチャンピオンズリーグ) シニアバイスプレジデント(APAC代表)

    「日本の勝ち筋は外貨を稼ぐこと」は、円安を考慮せずとも、人口減少で国内市場が縮小して今後の先行き見通しが厳しい日本にとって明らか。日本の政府と官僚は、気づいていないようだが…。ただ、企業はヒトなので、ディープテックだろうと何だろうと、幹部たちが、少なくとも「英語」くらいできるようになって、グローバル市場でコミュニケーションできるようになる必要あり!


  • NewsPicks / Brand Design editor

    非常にワクワクした取材でした。「日本の勝ち筋は外貨を稼ぐことにあり。そして、その可能性を持つのがディープテック」と永田さんは言います。なぜ、そう言えるのか。現在進行形で数多くのディープテック企業を見ている永田さんだからこそ語れる最新の今。ぜひ一読ください。


  • WithMetis 代表取締役 理学博士(物理学)

    ディープテックが、外貨を稼ぐ可能性を持つことには、私も同意です。

    日本では、長いこと、バイオに投資してきています。ここから多くの外貨を稼ぐスタートアップが出てくることでしょう。
    リンク先は、経産省の審議会、バイオ小委員会がまとめた「バイオテクノロジーが拓く『第五次産業革命』」
    https://www.meti.go.jp/press/2020/02/20210202001/20210202001.html
    https://www.meti.go.jp/press/2020/02/20210202001/20210202001-2.pdf
    https://www.meti.go.jp/press/2020/02/20210202001/20210202001-1.pdf

    また、記事中に、創薬バブルとありますが、バブルで終わったしまったのは、適切な規制緩和が為されていなかったというところも大きいです。

    しかし現在では、重要な規制緩和が既に行われています。その規制緩和とは、医薬品の「条件付き早期承認制度」です。通常、医薬品は、第一相から第三相の臨床試験を経て初めて承認を得られるものですが、「患者数が少ない重篤な疾患」の場合には、第三相試験を行わずに承認が得られるというものです。第三相試験は通常、疾患領域にもよりますが数100から数1000人の患者を組み入れ、数100億円の単位で費用がかかる、最もコストの高いプロセスです。これを回避することが可能なのです。
    https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/011900001/22/02/28/00383/

    また、希少病では、患者数が少ないのでリターンは来ないのでは?と疑問に思われるのは当然と思いますが、それは杞憂です。費用対効果評価を反映した結果、キムリアでは患者1人当たりの薬価が3411万3655円を付けたことがあり、値下げが起きても3264万7761円と超高額です。死など重篤な症状を防げれば、それだけの価格も付くということになります。これは実績値です。
    https://www.m3.com/news/open/iryoishin/902687


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