安倍元首相「国葬」費用 総額で約16億5000万円の概算公表 政府
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妥当な金額ではないかなと感じます。
何よりは人の生き死になど重んじ、お金をかけることが美徳だという認識が強い文化圏において、税金を使うことをきちんと意識し、金額をわざわざ明示したのは立派だと思います。
国葬の反対をとなえる人も少なくはないですが、今回の国葬はあまり気持ちの良い表現にはなりませんが、安倍氏に対しての敬意を払うこともさながらに、他国へ向けたアピールも強く、非常に重要なものだと思っています。
日本はテロに屈しない。
日本には他国の権力者からも評価される代表がいた。
これらを公に国外に発表できることはとても意義のあることで、予算を積んででも行うべきでしょう。
ただ、個人的な意見としては、そんなことも関係なく、国のために頑張った人を一人頭、数十円程度で済む税金を使っておくってあげる事にそんなに異議申し立てしてあげなくても。。。
と思うのが本音でもあります。。
注目のコメント
警備費は、当初もう少しかかるのではないかとの見方もありました。安倍氏銃撃があり、海外要人の警護に万全を期す必要があるためですが、そのことも含め「国葬」だからという点が大きいと思います。警察警備は、警視庁だけでなく、五輪の時のように各都道府県警察の応援を得ることになるでしょう。警察庁長官が交代し、費用だけでなく警備の体制にも厳しい目が注がれると思います。
別に国葬にすることに、特段反対なわけではないです。現地に赴くことなく、海外要人との貴重な外交の場になるはずですし。
ただ、きちんとした法律に基づくことなく、なし崩し的に開催を決めて未だにその点に関しては明確な説明がないこと。また、国民にも説明すると言いながら、国会を開くことなく閉会中審査ですべて乗り切ろうとしているのには、大いなる違和感を感じています。