通称ニッスイ。水産では国内2位。漁業・養殖生産から加工、販売まで一貫して行う。冷凍食品、缶詰、練り製品等でシェア上位。EPAなど水産資源由来の医薬品原料・機能性素材事業も展開。
時価総額
2,960 億円
業績
スナック菓子国内首位。主力のポテト系スナックに加えて、シリアルのフルグラ急拡大。海外では北米、中華圏、英国、インドネシアを重点地域とし、各地域に合わせた施策により商品のローカライズを進める。
時価総額
4,570 億円
業績
製パン国内首位、ベーカリーからコンビニまで展開。傘下に不二家、東ハト、サーティワンアイスクリームがあるが、単体でも菓子パン、調理パン、和洋生菓子、米菓等幅広く展開。ナビスコは契約終了のためヤマザキビスケットへ、ルヴァン等新ブランドを推進。
時価総額
8,589 億円
業績
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他社も追随する可能性も高く、ディファクト化する可能性を感じます。
「他のドリンクだと余るんだよなぁ」「足りないんだよなぁ」が生まれる。
原価の高騰などの背景もありますが、結果として、顧客体験を軸に差別化に踏み込んだ良い事例だと思います。
顧客体験をよくするためのsizing いいですね!
確かに炭酸を飲む時、500mlだとゆっくり飲んでたら炭酸抜けるし温くなります。小さいサイズのものを探しても大体お水かお茶しかないです。
スーパーで500mlのコカ・コーラを見かけなくなった理由に関しての記事です。
そもそも顧客体験として、500mlでは飲み切れない、かつ2人分としては少ない、という「負」があったようですね。
なので、300mlと700mlの2サイズの販売を強化したとのことです。
300mlの場合1mlあたりの単価が0.34円、結果的に500mlと比べて0.06円高くなります。
なので、結果的に値上げに成功した形となり全体の売上高が1.3倍に拡大すると試算できるようです。
実際に売上が上がるかどうかは別としても、現商品をひたすら値上げするより、SKUで分けて単価を上げていく方が理にかなっていますね。
厳しい状況の中、大手だからできる、という正直なところはあると思いますが。
(入れ物を作り直さないといけませんし)
勉強になります。
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https://koshigaya.gayatec.jp/
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いろんなサイズのペットボトルが出てくると、コンビニの棚に並べにくくならないのかな?と変なところが気になってしまうけど。
量を減らすことによる値上げの方が受け入れられやすいのは理解できる。
ただ、それだとどんどんゴミが増えて環境に良くないので、パッケージの簡素化や資材変更による実質的な値上げをして、環境も同時に守って欲しい。
スパークリングワイン同様、2日目以降の炭酸が抜けて余ったものは嗜みたくない。
ちなみに微炭酸の価値が全く分からないのも一つあります。