『いきなりステーキ』『東京チカラめし』の失墜にも通じる…中小・中堅企業が「倒産」に至る「典型的なパターン」
マネー現代
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コメント
注目のコメント
>当たったときに何も手を打たないのもまずいが、勢いに呑まれて自らの実力や本業を見失って多額のお金を投じ始めると黄信号が点滅する。
>にもかかわらず、ヒットには経営者にアクセルを全開で踏ませたくさせる魔力がある。
>なぜ経営者は急ぐのか。パクられるからだ。
株主が求めるから、と言ったこともあるよね。
中小企業なら株主=創業者=社長、ということもあるだろうけど、VCから出資を受けている等があったり、既に株主は創業家じゃなくなっているケースとか。
経営者がアクセルを踏もうとしていないのに、株主がそれを強要するケースは少なからずあるような。まさに中小企業の経営者です。
すごく大事だなと思うのは、お金の稼ぎ方と、お金の使い方を「経営者バージョン」で考えないといけないよねって思ってます。
サラリーマンのお金の稼ぎ方→「何売ろう、どこに売りにいこう」*これはこれで大事
経営者のお金の稼ぎ方→「どついうビジネスモデルを作ろうか、仕組みで売ろうか」
サラリーマンのお金の使い方→いくらコストや経費を使うか
経営者のお金の使い方→何に事業として投資しようか(ヒトやシステムなど含む)
かなぁと。
特にムズイのは圧倒的にお金の使い方ですね。
答えがないし、すぐに答え出ないし、答えが出る頃にはお金が無くなってるので。